【オーバーウォッチ】最近ハマってるプロゲーマー、Stylishnoob氏!
どうも、菅野です。全然更新していませんでしたが、原因はランクマッチです。後は察してください()
夏休みに入ったので、またブログ更新していこうと思っています!今回は最近ハマっているプロゲーマーのStylishnoobさんについて書こうと思います!
☑️プロゲーマーStylishnoob氏
プロゲーミングチームのDeToNatorというチームがあるのですが、そこに新設されたオーバーウォッチ部門に所属しているのがこの人、Stylishnoobさんです。
かつて別のゲームをやっていた時にチートを疑われた事もあるくらいの腕の持ち主で、とにかく上手いです。(チート騒動についてはもちろん無実だということが判明しております)
チーム内での役割はタンクなのですが、他のロールのキャラクターも全てめちゃ上手いです。
☑️めちゃ丁寧な21人各ヒーローの紹介動画
かなりの数再生されている動画なので、多くの人が見たことあると思うのですが、YouTubeに各ヒーローの紹介の動画を上げています。
動画を見てもらうと分かりますが、解説がめちゃくちゃ丁寧で分かりやすいです。最初に練習場でヒーローの特性を説明した後、実際の試合の動画で、戦闘の立ち回りを説明してくれています。
これを21人全員分、5月のオープンβの前に上げてくれていました。すごいっす。僕がこの動画に気づいたのはオープンβが終わった後だったのですが、それから発売までの間はずっとこの動画見てました笑
オープンβの時点での解説なので今とは少し能力が違うヒーローもいますが(特にマクリーとか)、このキャラどう動かせばいいかわからない、という人は是非この動画を見てみることをお勧めします。初心者でも分かりやすく実行しやすい基本のシンプルな動きを説明してくれているので、誰でも実践しやすいと思います。
☑️Twitchでの配信がマジおすすめ
YouTubeにも動画をちょいちょい投稿されているのですが、実はTwitchという配信サイトでほぼ毎日生放送をされています。
これはStylishnoobさんが自ら自分の放送の一部をYouTubeにアップしたものですが、見て分かるように、さっきの解説動画と全然テンション違います(爆)。
コメントでは「OW芸人のすたぬー」と言われているほどに、配信中のトーク、リアクションが面白いです。
彼はいたって真面目にプレイし、ウケを狙ってそういうプレイをしているわけではないのですが、なぜか肝心なところでアルティメットが決まらなかったり、なぜか試合開始早々殺されたり、と笑いの神がついているのではないかと思うレベルに面白い出来事が起こりまくります。
さらに配信には海外の有名なプロゲーマーが訪れることもよくあり、彼らがチャット(Twitch生放送のリアルタイムコメント機能)で覚えたての日本語をしゃべったり、新しい環境について質問に答えてくれたりと、よくよく考えてみるとめちゃすごいことが行われています。
さらにすごいときにはStylishnoobさんと海外のプロが即興でパーティを組んでプレイすることもあるので、見逃せない放送です。
※追記
今日(8/2)にちょうど新しい動画がYouTubeにアップされていました!
今日の放送中、海外のプロゲーマーチームのEnVyUsというチームに所属する、Harryhookさんという方がStylishnoob氏の放送に訪れ、NAサーバーで一緒にプレイする様子の動画です。Stylishnoobさんがいつも以上の超低姿勢になるほどのHarryhookさんですが、その強さはマジヤバで、マクリーを使い一人でほとんどの敵を倒しています笑
EnVyUsのチームはめちゃくちゃ強くて多くの大会で優勝していますが、EnVyUsのメンバーはよくStylishnoobさんの放送に訪れるそうです。
☑️確かなる実力と謙虚な性格
そんなこんなでついつい面白さに目がいきがちなStylishnoobさんですが、もちろんちゃんとしたプロな訳でゲームの実力は半端じゃないです。
現在配信中は主にランクマッチをやっているのですが、ランクマッチはプロの同じチームの人とパーティを組んでやったりはせず、基本的にソロでやっているようです。「パーティ組まないとソロはきつい」と一部では言われているオーバーウォッチですが、彼はなんとソロでレート80に達しているのです。
80!!僕をキャリーしてくれた皆さんに感謝 pic.twitter.com/9VL88MDYvO
— stylishnoob (@stylishnoob) 2016年7月17日
ソロでここまでいける実力があるにもかかわらず「味方がキャリーしてくれた」という風に謙虚に振る舞い、嫌みな感じなどが全くありません。実際の放送を見ていてもそれは感じられ、もっと見ていたい、応援したいという気持ちに僕は自然となりました。
ちなみに最高ランクは81まで到達し、現在は苦手としている(とは言っても僕らからすると相当上手いですが)オフェンスキャラを練習しているため70台にいるっぽいです。
80いったりきたりだったけどついに達成 この先遠すぎるT-T pic.twitter.com/5FMM7UJOiN
— stylishnoob (@stylishnoob) July 22, 2016
☑️一回見てみて欲しい!
というわけで紹介しましたStylishnoob氏。他のプロゲーマーの人の動画や配信をたくさん見ている訳ではないのですが、この人はハマってしまいました。上手いし面白い、シンプルですが個人的にオススメです。
これはStylishnoob氏のTwitchのページです。主に夕方に配信しているのですが、リアルタイムでなくてもアーカイブが残っていますし、会員登録等しなくても無料で見ることが出来るので、よければ是非一度見てみてください!
【オーバーウォッチ】始めたばかりの人にオススメのヒーローベスト3
どうも、菅野です。 βから始めていろいろなヒーローを使ってみましたが、慣れてない人でもこれは使いやすい、というヒーローを紹介してみたいと思います。
☑️“初心者向け”の基準
一言に“初心者”といっても、「FPSやったことあるけどオーバーウォッチ初めたばかり」なのか「そもそもFPS自体初めて」なのかがあると思います。
このゲームはFPSといいつつも敵を狙い撃ったりする必要があまりないヒーローもいますので「FPS慣れできるヒーローかどうか」というのも初心者向けヒーローの選考基準に関わってきます。
今回は、僕のようにFPS自体初めての人向けで、さらにオーバーウォッチに慣れやすい、そしてFPSに慣れやすいという基準で選んでみました。
そもそも僕自体がFPS初心者なので、自分から見て、これ使いやすいなと思ったヒーローを書いていきます!
ってか見た目がカッコいいとか可愛いとかで好きなキャラを選ぶのが一番良いと思いますが、あくまで使いやすさと能力の向上に焦点を当てて選んでいます。
☑️ルシオ
まずはやっぱりこの人、ルシオ先輩です。オススメの理由ですが、
・死ににくい
・生き延びているだけで仕事になる
・他の人の動きをよく見れるポジションに居れる
という3点です。
サポートキャラの中ではダントツに使いやすいルシオ。範囲回復なのでわざわざ誰かを回復させにいかなくても良いのが楽(慣れたら状況をみて回復しにいってあげなければですがとりあえずは大丈夫)。ちなみにどのルールでもどんな状況でも基本役に立つのでいつでも選んでオッケーなヒーローです。
周りを回復させつつ、自分も回復するので死ににくいのも良いです。スピードアップの音楽を使えば前線復帰も速いのでよく死んでしまう最初の頃はありがたいです(僕は80レベルになってもよく死にますけど涙)。
ルシオの基本的な使い方のポイントも書いておきます。
・一人で行動しない。基本的にタンクを中心に誰かと一緒に行動する
・とにかく生き延びることを目標にする。やばい時はスピードブーストに切り替えて逃げる
・スピードブーストは上に書いたように自分がヤバくなって逃げる時や移動の時以外は基本使わない
・曲の効果をアップさせる技は、分からなかったら常に使っておく
といったところです。まずは試合開始前にタンクのヒーローを確認しておき、基本はその人にくっついて行きます。音楽の切り替えは基本的に回復にセットしておき、死んで前線に復帰したり防衛体制をととのえたりコントロール(中央拠点を取り合うルール)だったりの移動の時以外は使わない方が無難です。
曲の効果をアップさせる技(デフォルトだとR1ボタン)は、最初のうちはガンガン使ってよいと思います。クールタイムがリセットされるたびに使っちゃうくらいでいいんじゃないでしょうか。
アルティメットの使いどころですが、わからなかったら自分が死にそうな時とかに使っちゃって良いです。結構すぐに貯まりますのであまり出し惜しみしないで良いです。慣れてきて相手がアルティメットを使うときに発する声(リュウガワガテキヲクラウ!みたいな)が分かってきたら、相手がアルティメットを使ったときに使ってあげるとヒーローになれます。
ルシオはとりあえず生きているだけで仕事してることになるので、前に出過ぎず、後ろでみんなの動きを見ていましょう。そうしていくうちにだんだんオーバーウォッチのゲームの流れが分かると思います。
☑️ソルジャー76
お次はオフェンスヒーローのソルジャー76です。オススメのポイントは、
・火力、回復、移動とバランスが良いヒーロー
・普通のFPSに一番近い感覚のヒーローなのでエイム(狙って撃つ)の練習が出来る
・敵と接近せず中距離で戦えるヒーロー
という三点。ソルジャーは、エイムが必要になってくるため初心者向けではないという意見もあるかと思います。しかし、逆にエイムが必要でないヒーローを先に使うよりかは、ソルジャーを最初に使ってシューターのゲーム性に慣れた方が結局楽だと思います。ヘッドショットを狙わなくてもヘリックスロケットを組み合わせればそこそこの火力を出すことが出来、回復も自分で行えるので回復アイテムの位置を覚えていなくても安心。さらにダッシュが出来るのでルシオと同様前線への復帰が速いなど使いやすいヒーローだと思います。
ソルジャーもどのルールでも活躍できるのでいつでも選んでオッケーだと思います。
ソルジャーの基本的な使い方ですが、
・ルシオと同様一人で動かない。タンクと一緒に動く
・相手のタンクやオフェンスキャラ、タレット等を狙ってガンガン攻撃
・やばいと思ったら物陰に隠れる
です。ソルジャーも一人で動くと逃げることが出来るアビリティを持っていないので危険です。タンクのヒーローと一緒に行動しましょう。
ソルジャーは中距離で戦うことが出来るので、相手と距離を保って攻撃します。ヘリックスロケットもバンバン使っていってよいので、「相手を狙って撃つ」ということに慣れましょう。
ヤバくなったらすぐ回復を使うよりは、一旦引いて物陰等に隠れてから回復を使った方が良い場合が多いです。無理に攻めていっても勝てるケースは少ないので、落ち着いて一旦引く、ということも頭に入れておくと良いです。
タレットがあったらソルジャーが壊してあげたいです。誰にも狙われていないならバイオテックフィールド+ヘリックスロケット+通常攻撃で一気に壊してしまえると良いです。無理だったら引いて他の人に任せます。タレットの攻撃力はかなりあるので無視して突っ切ろうとするのはやめた方が良いです。
ちなみにゲームパッドでエイムするコツは、右スティックで大体の標準を合わせて、微調整を左スティックで行うこと、だそうです。僕も練習してますがなかなかできないです・・・。左スティックで微調整を行うことによってエイムアシスト機能(敵の近くに標準がいくと移動速度が遅くなる)の恩恵を受けることが出来ますし、自分のキャラも動くので相手の攻撃が当たりにくくなるというメリットがあります。ソルジャーでエイムになれておけば、FPSの技術の向上にも繋がるので非常に良いと思います。
☑️バスティオン
最後はディフェンスキャラのバスティオンです。オススメのポイントは、
・火力がとにかく高いのでガンガン敵を倒せて楽しいところ
・相手にバスティオンを使われたときの対策
の二点。バスティオンは基本的にエスコート(ペイロードを運ぶルール)やアサルト(AB二つの拠点を争奪するルール)の防衛側で使うのが無難です。攻撃の時やコントロールでも場合によってはかなり強かったりするのですが、状況判断や立ち回りが難しいです。
バスティオンは基本固定砲台になってしまうので、先ほどのソルジャー76の様にエイムを学べるという要素は薄いと思います。しかし防衛側で使うとなんだかんだ強く、敵をドンドン倒すことができるのでとりあえず楽しさを味わえるという意味で選びました。
また、バスティオンは始めたばかりの人にとっては最初に立ちはだかる壁のようなポジションで、自分が攻撃側で使われた時どうすればいいかを考えるためにも防衛側で最初に使っておくのは良いと思います。自分が倒されたら相手がどのように倒してきたかをキルカメラで見ておくと、自分が攻撃側になったときに役に立つと思います。
バスティオンの使い方ですが、
・出来るだけ拠点に近めの位置でセントリーモードになる
・正面から攻撃されてもゴリ押しでいける場合が多いのでひたすら攻撃
・どこから攻撃されたか分からない場合はすぐに解除して避難する
です。バスティオンは位置取りが非常に重要で、そこが慣れてないと難しいところではあるのですが、一番簡単な位置取りの方法は、「自分が攻撃側の時に相手が居てイヤだったところにいる」というパクリ技です笑 あのバスティオンここで守ってたなーみたいな位置を大体覚えておいて、そこで展開すると良いです。セオリーの場所としては門の近く、高台、壁を背にできる場所、等です。
火力が非常に高く、弾も200発もあるので基本ゴリ押しできます。敵は赤く縁取られて表示されるので、赤い像が見えたらとにかく撃ちまくりましょう。ラインハルトの盾も一瞬で壊せます。相手が正面きって近づいてきても慌てず、狙いを合わせて撃てば勝てます。落ち着いたら体力回復&リロードを忘れずに。
反面、遠くからの狙撃や、裏に回り込まれると非常につらいので、どこから攻撃されたのか分からない場合はセントリーモードのまま探そうとせず、すぐに解除して避難しましょう。
アルティメットは緊急時に使うくらいでとりあえずは良いと思います。
☑️使うのが難しいヒーロー
上記3人は特別使いやすいと思いますが、他のヒーローもなんだかんだそこまで使いにくくはないと思うヒーローばかりです。しかし、難易度が高いヒーローももちろんいるので書いておこうと思います。
・トレーサー
このゲームの看板娘のトレーサーですが、かなりのテクニックキャラです。高火力、高機動力、低体力のヒーローで、瞬間移動を駆使しながら相手を翻弄するという役割を持ちます。
基本的に機動力の高さを生かして敵の裏側に回り込んで攻撃&離脱を繰り返すことになるのですが、マップを覚えていないと裏取りしにくいですし、回復アイテムを取りにいけません。体力が150しかないので離脱のタイミングを一歩間違えるとすぐ死んでしまいますし、弾をすぐ撃ち切ってしまうので確実に倒していくにはヘッドショットを狙いたいヒーローになります。自分のキャラの位置が変わりまくるのでカメラの感度をあげて視点をバシバシ動かして狙っていかなければいけないのも難しいポイントです。
ですが使えるようになってくると楽しいことこの上ないですし、とても可愛いので注目のヒーローではあります!僕も練習してますが、めちゃ難しくてまだまだです・・・。
・ウィドウメーカー、ハンゾー
スナイパーのヒーローです。まさに「一撃必殺」を求められるヒーローで、始めたばかりだととにかく当たらない当たらない。エイムがマウスより難しいといわれるパッドでウィドウメーカーを使いこなすのはかなりの練習が必要です。最初から高難易度のウィドウを使うよりかは、ソルジャーとかでエイムの基本を学んでからでも全然遅くないと思います。
下手するとまじで1キルもできないまま試合が終わるので仲間から冷たい視線で見られてしまうこともあるウィドウメーカー。上手いウィドウメーカーはまじで強いのですが、やはり最初に使うヒーローとしてオススメはできないかもです。
同じくスナイパーのハンゾーはウィドウメーカーより幾分使いやすいですが、それでも始めのうちは選ばない方が無難です。
・タンク系
タンクのヒーローは何をすればいいか分からなくなってしまうことが多いと思います(僕がアホなだけ?笑)。オーバーウォッチに慣れてくるとタンクの重要性や、立ち回りが分かってくると思うのですが、始めのうちはただただ的になって死んでを繰り返すことになるのであんまり初心者向けじゃない気がします。
始めのうちは死ぬこと、攻撃されることが結構怖いと思うので、最前線に立たなくてはいけないタンク系はハードルが高いのではと感じます。逆に慣れているタンクの人と一緒に行動すれば攻めるべきタイミングできちんと前に出て攻撃するという感覚が分かると思うので、そういった感覚に慣れたらタンクをやってみると良いのではないでしょうか。
・マーシー
同じサポート系の中でも、マーシーはルシオより難易度が上です。自分で回復させたい相手のところにいって回復ビームを当てなければいけないため、常に周りを見渡して、誰を回復させたら良いか考えて動かなければいけません。アルティメットの蘇生も、自分が生き残っていなければいけないという点と、いつ使うかの判断に迷いやすいという点で難しいです。
最初に画像を貼ったのは何の意味も無く、ただ美人だったから貼っただけです笑
☑️番外編
番外編として2人のヒーローを上げておきます。使いやすすぎるが故にベスト3に選ばれなかった2人です。
・トールビョーン
おなじみタレットお爺さんトールビョーンです。現状21人の中で一番使いやすくて一番キルがとりやすいと言っても良いのではないでしょうか。
トールビョーンをベスト3に選ばなかった理由は、能力の向上には繫がりにくいかなと思ったからです。防衛側の時、タレットを適当なところに置いて強化すれば自分は何もしなくても、誰でもある程度はキルをとることができます。しかしタレットが全部やってくれるので“自分が戦っている”という感覚が薄く、またエイムの練習等にもなりにくいです。人によっては強いけどつまらないと感じる場合もあるかもしれません。
しかし基本的に現在ではめちゃ強いので、試合に勝つことを重視したい方、とりあえず敵を倒す快感を得たい方などは防衛側で使ってみると良いかもしれません。タレットを置く場所は、例によって他の人のをパクりましょう笑
・ジャンクラット
ジャンクラットはとりあえず爆弾をぽんぽんさせていれば良いという超お手軽ヒーロー。爆弾の火力も高い、C4は強い、アルティメットも強い、POTGはとりやすいとかなり強いです。
ですが例によってエイムの練習にはなりずらく、また、おじゃま役的な部分が強いので、実際問題自分がちゃんと敵を倒すことに貢献できているのかわかりづらいところがあります。
あとは目標にからみづらいという意味では、ゲームをちゃんとわかってから使わないと敵を倒せても試合に負けるというパターンがあるので注意が必要です。
☑️まとめ
今回は個人的にオススメな初心者向けヒーローを3人選んでみました。いかがでしょうか。この辺は賛否両論あると思うのですが、FPSに慣れていない人向け、能力の向上も見込める、という条件で選びました! 僕自身が完全初心者なので参考にしてもらえれば嬉しいです。
ちなみにどのヒーローを使った場合でも言えるポイントとして、
・基本一人で行動しない
・ヤバくなったら無理せず一旦引く
・目標に向かうことを忘れない
の三つが大事かなと思います。一人で行動できるのは一部のキャラを上手く使った場合で、そうでないと袋だたきにされるパターンが多いです。基本誰かと一緒にまとまって行動した方が死ににくくなります。
場合にもよりますが、ゴリ押しができる場面はそうそうないので、始めのうちはやばくなったら一旦引いて出直した方が良いです。死んでリスポーン地点からやり直しする方が時間のロスになります。
そしてあくまでもゲームの勝利条件は目標を制圧するor守ること。目標から離れたところでいくら戦っていても意味がありません。基本、目標を中心に動くことを考えないとロスが多くなります。
なんといっても楽しいオーバーウォッチ、世間での人気&話題もかなり高い様なので、これからどんどん盛り上がっていくと思われます! 環境も変わっていく可能性が高いですので、随時更新して行きたいと思います。
【オーバーウォッチ】知らないと負けてしまうルール - オーバータイム、ペイロード等
どうも、菅野です。オーバーウォッチでは、いかに相手を殺したかではなく、いかに目的を制圧、防衛したかによって勝敗が決まります。今回はこれに際して、知らないと損してしまうルールをいくつか書いていこうと思います。
☑️意外とみんなわかってない?オーバーウォッチのルール
2chのスレとかでも良く言われているのが、「ルール理解してないやつ多すぎ」というコメント。死ぬのを恐れて相手の拠点に攻め込まない人や、ペイロードの周りにいる人を無視して遠くで敵を狩りまくってる人、オーバータイムなのに目標の周りに行かない人・・・などです。
実際、オーバーウォッチは、細かいルール説明のチュートリアルがないので、知らない、勘違いしている人が多いのも仕方ないように思われます。というわけで、最低限これは知っておかないとヤバいというルールをいくつかまとめておきたいと思います。
☑️ペイロードはどうやったら動くか、止まるか
まずはペイロードです。ペイロードのマップは、Dorado、Wacthpoint:Gibraltar、Route 66、King's Row、Numbani、Hollywoodです(複合ルール含む)。
ペイロードは、攻撃側と防衛側とに分かれて試合を行いますが、攻撃側の人がペイロードの近くにいることで動きます。
ペイロードの近くにいる味方の人数は画面上部のペイロード進行度マップに数字で表記されます。また、ペイロードの近くにいる人数が多ければ多いほど、進むスピードは速くなります。
そしてちなみに、攻撃側の人は、ペイロードの周りにいると体力を回復できます。
しかし、ペイロードの近くにいくら攻撃側の人がいても、防衛側の人が一人でもペイロードの近くにいると、ペイロードは動きません。ちなみに、そのような状態(攻撃側の人と、防衛側の人が同時にペイロードの近くにいる状態)では、上述した進行度マップの所に、「争奪中!」と表示されます。この時、ペイロードは動かない(押し戻されもしない)というわけです。
逆に、ペイロードの近くに攻撃側の人が1人もおらず、防衛側の人が近くにいれば、ペイロードを押し戻すことができます。
例えば、防衛側で、ペイロードが最後の最後、目的地に押し込まれそうな場合は、とにかくペイロードの周りにいかなければいけません。防衛側の味方が何人もペイロードの周りで戦っていれば別ですが、味方がやられてしまい、ペイロードの周りに防衛側の人が誰もいない時、たとえ自分のキャラがウィドウメーカーであっても、時間稼ぎの為にペイロードの周りに行かなければいけないのです。でなければ、相手はペイロードの陰にかくれてペイロードを押し、勝負に負けてしまうでしょう。
☑️アサルトの拠点はどうすれば確保、制圧できるのか
次はアサルトです。アサルトのマップはHanamura、Temple of Anubis、Volskaya Industries、King's Row、Numbani、Hollywoodです(複合ルール含む)。
アサルトも攻撃側と防衛側に分かれて試合を行います。
攻撃側の人が拠点のエリア内にいることで拠点確保のゲージが進み、ゲージが一杯になることでそこの拠点は制圧したことになります。
ペイロードと共通するポイントですが、防衛側の人が1人でも拠点の中にいたら、「争奪中!」となり、確保のゲージは進みません。そしてエリア内の攻撃側の人の人数が多ければ多いほどゲージの埋まる速度は速くなります。
ちなみに進めた確保のゲージは、攻撃側の人が拠点エリアにいなくなっても、一定は残ったままで、すぐ0に戻る様なことはありません。
Hanamuraのような、拠点がAとBに分かれている場合のAがとられそうな場合はあきらめてBの防衛に切り替えるのも手ですが、Bがとられそうな場合は、Bのゲージが貯まった瞬間に勝負が付いてしまうので、防衛側はなんとしてでもエリア内に入って戦わなければいけないのです。
これもまた先ほどと同じように、エリアの外から敵を倒そうとがんばっている人が結構いますが、ほとんど意味がありません。一人でも生き残ってゲージを貯めきってしまえば勝ちなので。
攻撃側の場合はとにかくゲージを埋めてしまえば勝ちなので、エリア内の敵を排除し、もうすぐでゲージが貯めれるときに、わざわざエリア外に出て行って敵を追撃するよりは、エリア内に残ってゲージの埋まる速度を早めた方が良い場合が多いです。
☑️コントロールの中央拠点はどうすれば確保、勝利できるのか
最後にコントロールです。コントロールのマップは、Nepal、Lijiang Tower、Iliosです。
このルールでは攻撃側、防衛側が最初から決まっている訳ではありません。中央拠点を両チームで取り合い、取ったチームが仮防衛側となり、とられたチーム(仮攻撃側)から、最後まで守りきるというルールになります。
まず始めに中央拠点を確保するまでのルールはアサルトと同じです。エリア内に味方しかいない状態でエリア確保のゲージを貯めることができます。速度は人数に比例しますが、敵が1人でもいるとゲージは「争奪中!」となりゲージは進みません。
そして、一度ゲージを貯めると中央拠点を確保した状態になり、画面上部のパーセンテージが進んで行きます。このパーセンテージが100%になれば、そのチームの勝利となります。
このパーセンテージは大体1秒に1%くらいで貯まっていき、貯まる速度は全く変わりません。拠点の中に味方がいてもいなくても貯まっていきますし、敵に拠点を取り返されても一度すすめたパーセンテージが戻る事はありません。
さらにこのパーセンテージは敵が拠点の確保ゲージを貯めて、拠点を確保するまでは、基本どんな状況でもノンストップで貯まり続けていきます。拠点内に敵がいて「争奪中!」となっていても、敵に確保されるまでは、パーセンテージは進みます。
ただし、99%で、最後の100%に到達するときに、拠点内に敵がいると、オーバータイム(詳しくは後で説明します)となり、拠点内に敵が一切いない状態にして、オーバータイム分の時間を消化しないと勝利とはなりません。
オーバータイムについては次で書きますが、ここでも負けそうなときはとにかく拠点にいることが大切になってきます。拠点をとられてすぐ、まだ50%くらいの時は一人で特攻するよりも味方のリスポーンを待って、みんなで突撃した方が確保の確率が高まりますが、95%くらいの時に味方を待っていたら負けが確定してしまいます。とにかくオーバータイムに持ち込めるように、敵を倒さなくても良いので、拠点の中に無理矢理でも入り込みましょう。
☑️オーバータイムとは
オーバータイムは、条件さえそろえば必ず発生する、逆転タイムです。
その条件とは、ペイロードの場合、制限時間が終了した時点で、攻撃側の人が一人でもペイロードの近くにいること。
アサルトの場合は、制限時間が終了した時点で、攻撃側の人が一人でも拠点エリアの中にいること。
コントロールの場合は、中央拠点を確保している側(仮防衛側)のパーセンテージが100%に到達する時点で、確保していない側(仮攻撃側)の人が一人でも中央拠点の中にいること。
オーバータイムが発生した時点で、画面上部にオーバータイムという文字と、黄色いゲージが表示されます。このゲージは攻撃側の人が一人もペイロードやエリアに触れていなくなると減少し始め、ゲージがなくなるとオーバータイム終了となります。
重要なのは、オーバータイムは一度ペイロードやエリアに、攻撃側の人が誰もいなくなってゲージが減少し始めても、0になる前に、またペイロードの周りにいったり、エリアに入ったりすればまたゲージは満杯になるということです。
つまり、負けそうな時にはたとえ味方が誰もいなくても、ペイロードに触れて離れてを繰り返したり、エリアに入ったり出たりを繰り返せばオーバータイムは終わることが無く、味方が復活するまでの時間を稼げるということなのです。
これを分かっている人同士だと、オーバータイムにつぐオーバータイムとなり、なかなか勝負が付かない激アツな試合になるのですが、知らない人や、オーバータイムは一定時間しか用意されていないと勘違いされている人だと、時間稼ぎをせずに即終了みたいになっちゃう事があるのではないでしょうか。
いずれのルールでもオーバータイムから逆転勝ちすることは全然難しいことではありませんし、普通に起こります。ただしルールをちゃんと理解してうまく利用できた場合に限りますので、今一度ルールの確認をしておくと、アツい試合になるかもしれません。
☑️まとめ
オーバーウォッチのルールはシンプルに見えて、意外と細かいポイントがありますし、それについての詳しい説明がどこにも記されていないので、なかなか難しいところです。
僕も完全にわかっているわけではないですので、何か間違っている点や補足、質問等がありましたがコメントお願いいたします。
共通して言えるのは、とにかく目標(ペイロードや拠点)に近づかないと意味がないということです。ペイロードから離れたところでキルしまくっていても、肝心のペイロードに味方が一人もいなかったら意味がありません。
目安としては目標貢献キルが多い、または自分のキャラのアイコンに青い炎が灯っていると、勝利に多く貢献していると言えます。
目標貢献キルは、その名の通り目標の周りでキルした人数、そして青い炎は、目標内にいた時間や目標貢献キルなど、目標に関しての貢献でともすことができます。
よくありがちなのが、ペイロードにルシオやラインハルトしかいない場合。あくまで攻撃の最前線はペイロードなので、ペイロードに攻撃役の人がついていないとペイロードをすぐに落とされてしまいます。基本的にはタンク、ヒーラー、オフェンス、ディフェンス系が合わせて3人か4人はペイロードを進めて、裏取りも含めて出張するのは多くても2人くらいが本来のセオリーだと思われます。
そして裏とりに行く人もちょいちょいペイロードに合流する様な立ち回りが理想です。下手すると敵のリスポーン地点ぐらいまで行く人とかいますからね。
まぁ戦術に関しては状況によりけりですが、ルールに関しては知っておいて損はありません。今回は各ルールの基本と、オーバータイムについてまとめた記事でした!
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【オーバーウォッチ】じじい、うざい。
どうも、菅野です。こないだトールビョーンの記事を書いたら、「爺 うざい」とかの検索で来る人が多くて、やっぱみんな苛ついてるのだなあと思い、記事を追加で書いてみます。
☑️防衛側のじじいはどうすればいいのか
トールビョーンのタレットは自動で敵を360℃どこにいても狙ってくるため、うざったくてしょうがないです。特にハナムラやテンプルオブアヌビスなどの拠点制圧マップで使われると、もうどうすりゃええねん!ってなります。
一般的に言われるのは遠距離から壊すですが、このタレットめちゃくちゃ射程が長いのでよっぽど視界が開けている場所に相手が設置している場合でないと遠距離から安全に壊すのは無理です。というか大体敵もそれを考えて門の裏側とか、遠距離から壊せない様なところに作っているので・・・。
☑️対策① ラインハルト+ソルジャーorファラ
バスティオンには速攻で溶かされてしまうラインハルトの盾ですが、タレット相手ならかなり役に立つことが出来ます。タレットに殺されたらすぐにラインハルトに変えて、味方を守りつつ、攻撃担当は中距離攻撃ができるソルジャーかファラで集中放火すれば安全に壊せます。もちろんウィドウメーカーやハンゾーでも良いです。
この方法で大切なのは、このメンバーを揃えることです。フレンドとプレイしているならば、「タレットあるから俺がラインハルトやる。お前はソルジャーかファラで壊して!」と即座にこのメンツをそろえられますが、野良でラインハルトもソルジャーもファラもいない状態だと、自分がラインハルトに変えても味方が誰も遠距離攻撃してくれるキャラに変えてくれない・・・とかだと苦労もむなしくどんどんシールドが壊れて行く、みたいなことになりかねません。
それでもラインハルトを真っ先に選べば、普通は誰かが遠距離攻撃キャラを選んでくれるので、とりまラインハルトに変えれば良いと思います。
☑️対策② D.Va
タレットが接近しやすい場所にある場合はD.Vaを選ぶのもありです。ディフェンスマトリックス+ブースターで距離を詰めてガシガシ攻撃すれば体力もあるので死ぬ前に壊せます。
ただ、タレットがぽつんと孤立していればコレで良いのですが、その周りに敵がうじゃうじゃしている場合はこう簡単には行きません。タレットのターゲットをD.Vaが全て受けるように立ち回れば、味方を引き連れて援護に回ってもらえればいける・・・かもしれません。
もう一つ、D.Vaの使いどころとしてはトールビョーンが2とか3とかの構成で、タレットが密集している場合。D.Vaの自爆で一気に壊せるので、たとえばハナムラBやテンプルオブアヌビスBの様な、一つのエリアに何個もタレットを置ける様な場所では、1枚D.Vaを選んでおくと良いと思います。
ただ、せっかくD.Vaの自爆で2,3個タレットを壊しても、直後に一気にラッシュをかけないとすぐまたタレットを設置されてしまうので、アルティメットチャージ完了などのチャットを使ってうまく連携していきたいです。
例としては、「アルティメットチャージ完了→自爆使う→メック装着→自分が真っ先にブースターで拠点に乗り込む→集合してくれ!」の様な感じ。自分も味方がちゃんと全員いることを確認してからアルティメットを使います。
☑️対策③ モルテンコアをなるべく使わせない
モルテンコアはどこからでも発動できて、(たとえリスポーン地点から戦線へのマラソン中でも)タレットもじじい本人も攻撃力と体力が増加するという、ほんとどうしようもないアルティメットです。そしてだいたいこれがプレイオブザゲームを搔っ攫うという。
アルティメットはタレットの攻撃でももちろん溜まるので、タレットを確認したらすぐ先ほどの対策キャラを出して協力して壊して行かないと、単独で壊して行こうとするとどうしても死人が出てアルティメットの糧にされてしまいます。
☑️対策④ 協力するしか・・・
「今世界に存在するタレットを全部壊す」みたいなアビリティを使えるキャラクターが出てこない限り、現状タレットを一人で壊すというのはどうしても無理があると思えます。
現在だと、タレットを拠点制圧の防衛側で使う時、門のところに置いておくパターンか、拠点に設置して速攻防止にしておくパターンの二つが、大きく分けてあると思います。前者であっても後者であっても、またトールビョーン複数で両方のパターンで来たとしてもやはり一人で壊すのはしんどいです。
そんなわけで、相手の構成と自分たちの構成を見て、足りないキャラに変えていくしかないと思います。例えば相手がトールビョーン6人できたら、こっちはD.Vaを6人とか、ウィンストン6人でいけばなんとかなる気がします。まぁ逆にトールビョーン4人とかが一番きついんですけどね・・・。
とにもかくにも協力が必要不可欠なこのゲーム。かといってやはり知らない人といきなりボイスチャットは恥ずかしい!ということで、PS4版でもチャットが使えるようになってほしいなあと思うばかりです。
☑️対策⑤ NEPAL OR LIJIANG TOWER OR ILIOS
この3つのマップは中央拠点をお互いに制圧するルールですね。ここでタレットを相手が使ってきた場合。
この場合は一人がウィドウメーカーになって、タレット破壊担当になるのが一番速いかなと思います。このルールのマップは、中央のエリアを取り合うというルール上、エリア内の敵を倒すためにタレットを設置するとなるとどうしても開けた場所に設置せざるを得なくなることが多いので。
基本的に先に拠点をとっていないとタレットは機能してくれないので、相手に拠点をとられている→タレットがある→ウィドウに変えるという順番で全然遅くないと思います。自分が拠点を制圧している時に相手がのこのことタレットを設置し始めたら集中放火で速攻壊せば良いです。
☑️今後どうなるか
トールビョーンは強いというよりうざくて、拠点制圧の攻撃=タレットを壊すゲームみたいになっているのも事実です。逆にそのおかげで上記に書いた様な、または別のタレット対策がテンプレになってくれれば自然と連携して壊す形が常識になって、タレットも強キャラではなくなるのかなあとも思いはします。
というかタレットで勝っても正直あんまり面白く無い様な気も。自分自身もトールビョーンを防衛側で前まで結構使ってたのですが、タレットを見守りつつちょいちょい攻撃する→勝利というパターンで面白くないので、最近は普通のオフェンスキャラとかで防衛をやっちゃってます。そうするとやはり負ける確率もあがるのですが、拠点で敵を倒したり倒されたり、っていうのが楽しいんですよね。まぁでもそしたら別の普通のFPSいけよって話になっちゃいますが・・・・。
まぁとりあえず、射程が長過ぎるのは普通にバランスをブレイキングしていると思うので、もう少し射程短くしてもいいんじゃないかな・・・とか思ったり思わなかったりなんですけど・・・どうでしょうか。
まぁなんにせよまだ発売して1ヶ月も立っていないですし、今後に期待ですね。
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- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
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【オーバーウォッチ】トールビョーンとシンメトラはなぜ強いのか
どうも、菅野です。オーバーウォッチにおいて、トールビョーンとシンメトラが強い理由とそれに対する方法を考えてみます!
☑️オーバーウォッチのゲーム性
まず、オーバーウォッチのルールとして、6vs6の少人数制というのがあります。少人数制ということは、一人死んで人数が減ってしまうだけでも相当な痛手となります。
最近ハースストーンをやっていることもあって、オーバーウォッチのゲーム性はカードゲームに似ているな、と思いました。
一人で二人殺すことができればアドバンテージ+1、逆に自分が死んで、相手を巻き添えにできなかったらこちらが-1ですね。
個人の上手い下手は別にして、ルール上ではどうやって試合に勝てば良いかというと、有利な交換をしていって、味方の人数を敵の人数より多くすれば良いのです。
基本的に2対1だったら勝てるという仮定になります。
☑️人数を増やせる唯一の存在
そんな時にトールビョーンは、タレットを設置することによってこちら側の人数を増やすことが出来るのです。
正確に言えばシンメトラもタレットを設置できますが、シンメトラのタレットの性能を考えるとアレは人数を増やすというよりは罠を張っていると言った方が近いでしょう。しかし、トールビョーンのタレットはレベル2でライフが300もある上にかなり遠くの敵まで自動で攻撃してくれるというもはや下手なプレイヤーより優秀なんじゃないかと思えるレベル。
つまり6vs6を7vs6に擬似的にすることが出来るのです。
例えばトールビョーンのタレットが、トールビョーン自身が死んだ場合に自動で破壊される、とか、タレットを設置することが出来るだけでトールビョーン自身は攻撃できない、とかだったら人数を増やしているとは言いがたいでしょう。しかし、トールビョーンが死んでもタレットは生きのこり続けますし、トールビョーン自身も攻撃することができます。 トールビョーンの武器は火力は高くないですが、タレットや味方の援護に回れば十分に活躍できますし、アルティメットスキルを使ったトールビョーンはめちゃくちゃ強いです。
弱点、というかなんというか、トールビョーンのタレットは動くことができないので防衛側かポイントキャプチャーでしか、基本的には威力を発揮しません。
逆に言えば攻撃側からすれば人数を増やして対抗することができないということなのでなんとも言えませんが。
バスティオンと、トールビョーンはセットで強いと言われることが多いですが、僕はトールビョーンの方が圧倒的に強いと思います。バスティオンは自動で攻撃する訳じゃありませんし、自身が砲台なので、自分が死んだらそこでおわり。火力ありますが、スナイパーに狙われたり、裏に回られると非常に弱いです。
しかしトールビョーンのタレットは裏に回り込んでも攻撃されますし、スナイパーに壊されてもすぐに設置できるので、ぶっちゃけトールビョーンが2人いたらやばいと思います。
ポイントキャプチャーの地点Aの場合は一度壊せば相手のリスポーン地点が遠いのでなんとかなりますが、地点の方だと、壊してトールビョーンも殺したとしてもすぐ復活してしまうので厳しいですね。結局Bまで制圧できなければ負けですし。
ただこれはあくまでも連携がとりにくい野良での話で、ボイスチャット等を使って連携すればもう少し楽に破壊できると思います。また、そうした連携した上での撃破方法がテンプレ化すれば、弱キャラになる可能性もあります。
☑️ゾンビアタックができるシンメトラ
先ほどのトールビョーンに関しては強すぎだろと思っているのですが、シンメトラはそれほどではありません。しかし、トールビョーンと同じ人数のアドバンテージを得ることが出来るという点で確実に強いです。
ポイントキャプチャーもペイロード防衛側も、死んだ場合復帰に時間がかかるため、アドバンテージを失うことになります。しかしそこでシンメトラは、テレポーターを設置することが出来るのです。
一見地味なこのアルティメットですが、相手に使われてみると、確実な強さを実感できます。
倒しても倒しても敵が減らないので、倒す意味がなくなってしまうんですね。例えばこのゲームのルールが、相手を多く倒したほうが勝ち、とかであればむしろ殺す対象をたくさん用意してくれるこのテレポーターは不得手になるかもしれません。
しかし勝つ条件はあくまでも目標を確保すること。そしてそのために目標の周りにいる敵の人数を減らすこと。なのに敵の人数が減らなかったら一向に前に進めなくなってしまうのです。
これがシンメトラの強い点です。ペイロードで言うならば、最後の目標地点では敵のリスポーン地点が近いために起こるゾンビアタック状態がいつでも起こってしまうことになります。そういった意味ではマーシーのアルティメットも同じベクトルの強さがありますが、生き返らせるタイミングの難しさから、安定性という意味ではシンメトラのテレポーターが一つ上かなと思います。
しかしシンメトラは攻撃手段に乏しく、テレポーター設置とタレット設置、遠距離攻撃くらいしかやることがないので、攻撃側の時はあまり使えないかもしれません。その場合は別のサポートキャラにしましょう。
☑️まとめ
そんなわけで、人数の観点から見たトールビョーンとシンメトラの考察でした。ぶっちゃけ防衛側だったらこの2人はとりあえず使ってみるくらいの勢いでもいいかもしれません。
☑️対策
先ほどものべましたが、これはあくまでも連携がとりにくい野良の場合で、連携をがっちり固めればそれが何よりも強い要素だと思います。
オーバーウォッチの一つ残念な点としてはチャットができないところです。ボイスチャットは何かと気を使ってしまうし、定型文は固定なのでうまく伝えたいことを味方に伝えられないのがもどかしいです。せめて定型文は自分で編集できるようにしてほしいですかね。
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【オーバーウォッチ】ついに開幕!やめられないとまらない
どうも、菅野です。ついにオーバーウォッチが解禁!ということで発売日からブログの更新もせずにずーっとやってました笑
☑️発売日、朝から全裸待機
5月の24日についに発売されました。僕はダウンロード版であらかじめダウンロードしてあったので、サーバーが開く午前8時から速攻でプレイしました。(前回の記事で午前0時からプレイします!とか言ってましたが、正式な解禁時刻は8時でした)
前日楽しみすぎて全然寝付けず、しかも午前6時半くらいに目が覚めてしまい、部屋の掃除とか始める始末。どんだけ楽しみだったんだっていう。
そしてついに午前8時!オーバーウォッチ起動!
サーバーに入れない!!!
まぁなんとなく予想してましたが、ダウンロード組が一斉にログインしたため、サーバーが混みすぎてログインできない。
ちょうど2chのオーバーウォッチ板を見ていたのですが、やはりみんな入れていなかったようで、「またログインオンラインか」「オーバーウォッチならぬサーバーウォッチやな」のような書き込みが。
βの時は開幕から結構時間がかかったようで心配でしたが、なんと15分ほどであっさりサーバーに入ることができました! ブリザードつよし。
2限だけ授業がある日だったので、開幕から家を出る時間までとりあえずやりまくりました。
☑️うまるリスペクトでコーラ準備
最近うまるちゃんのアニメを見ていたのですが、うまるちゃんがひたすらコーラを飲むせいで、見てるこっちまで飲みたくなってくるんですよ。
うまるちゃんはアニメやゲームのお供にいつもコーラを飲んでいるということで今回は僕もそれを見習って(?)、学校の帰りにコーラを購入。お昼ご飯もいつもだったら家で作るところですが、作ってる時間ももったいないということで、マックを購入。
ひたすらにジャンクフードな組み合わせで準備は万全。帰宅後は延々とやってました・・・。
☑️β版からの修正等は特になし
自分がやった感じ、そして2chとかを見ている限りでも、オープンβからの修正などは今のところ特にないようです。キャラの弱体化、強化なども現段階では無いようです。
今後はアップデートで新しいマップや、キャラクター、そしてランクマッチなどが実装されていくそうなので長く遊べそうです。
☑️やめられないとまらない
このゲーム、一試合が10分くらいでさくっと終わる上に、試合が終わったらすぐに次の試合に移行するので、ずーっとやっちゃうんですよね。結局24日は学校から帰ってきて夕方までずっとやって、一回仮眠とって起きてまたずっと3時くらいまでやってました。飽きない。
そのせいで寝不足がやばいです。気づくと朝だったみたいなことが結構多いので。おかげでレベルは現在31まであがりましたが、勝率、活躍率は全然です涙
そんな感じでハマりまくっているので、この後もオーバーウォッチの記事ばかりになると思います笑
では今回はこの辺で。続けてひとつオーバーウォッチの記事を書くと思います!
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続・インターネット回線をなんとかしたい
どうも、菅野です。今日ようやく我が家に固定回線がきたので、使用した後のレポートを書きたいと思います。
☑️前回
前回の記事はこちら。
簡単にまとめると、
「wimaxの契約が2年超えて7GB制限が!でも今wimaxを契約すれば3日で3GB以内という制限がつくし、固定回線を引こうにも、うちのマンションでは光回線を引きいれることができないっていうじゃない!どうすればいいの!?」
って感じです。結果、マンションにもとから入っているVDSL方式の光回線でつなぐことになりました。
☑️スペック
なんやかんやで契約したり、ルーターを買ったりしたのでそこらへんの状態をまとめたいと思います。
回線:NTTフレッツ光
利用サービス内容:マンションタイプ(プラン1B) VDSL方式(100Mbps)
サービス備考:最大100Mbpsのアクセス区間を複数のお客様で共有する主に集合住宅向けのサービス
プロバイダ:Yahoo!BB
無線ルーター:ELECOM
☑️本日、開通
先日契約内容が書かれた書類と、モデムが送られてきました。そして今日、いよいよネットが開通するということで、無線ルーターを買いに行き、午後から接続開始。
自分で一からネットを接続するのは初めてだったので、戸惑うこともありましたが、わりかしすんなり接続に成功。
とりあえずパソコンで接続、続いてスマホ、PS4も無事にWiFiでつなぐことが出来ました。
☑️速度など
無事にインターネットに接続できて一安心ですが、問題はここから。速度です。
とりあえずの使っている感じとしては普通って感じでした。VDSLは遅いと聞いていたので期待はしていませんでしたが、まさか今使っているWimaxより遅かったら冗談じゃないので、もうドキドキです。
というわけでとりあえずパソコンを使って速度測定。最初に測定した数値を忘れちゃったので、今もう一回(19:00ごろ)はかってみたところ、ダウンロード速度10.7Mbps、アップロード速度20.9Mbpsでした。
測定速度としては平均よりちょい遅いくらいです。(平均は20Mbps)。
実際に使ってみた感じとしては、YouTubeの1080p,60fpsの動画を見てもさくさく見れるくらいで、これは結構よさげだなと思いました。
☑️安定感
しかし。問題は安定感があまりないことです。まぁ無線でつないでるからっていうのもあるのでしょうが、速度がマチマチ、また急にネットにつながらなくなったりすることがあります。
一番分かりやすかったのがPS4でダウンロードをしている時で、早速オーバーウォッチを予約購入し、あらかじめダウンロードしておこうとしたのですが、残り時間がコロコロ変わるんですよね。
開始したときは残り3時間。ふと次の瞬間みたら残り60分で、かと思ったら残り15時間になったり。実際ダウンロード自体もさくさく進んでいる訳ではなかったので、もし最後までこのままダウンロードしていたらおそらく3〜4時間くらいだったのかなと思います。
☑️有線接続にトライ
オンラインプレイをするという意味でも、ソフトなどをダウンロードするという意味でもPS4でこの速度、安定感はマズいと思ったので、有線で接続してみることにしました。
モデムに付いていたものと、ルーターに付いていたもので幸いLANケーブルが1本余っていたので、それを使ってルーターとPS4を接続。 あとはPS4の方でインターネット接続を設定するを選んでLANケーブルを選択。
アッサリ接続できました。
オーバーウォッチをダウンロードしている途中で接続を無線から有線に切り替えたのですが、一気に残り時間が20分まで減りました。しかも表示は変わること無く安定してぐんぐんダウンロードが進んで行き、サクッとダウンロードしきってしまいました。
やはり有線の安定感はすごいですね。学校やネットカフェなどをのぞき、有線で接続したのは初めてでしたがここまで違うとは。
☑️まとめ
ざっくりまとめると、とりあえずVDSLはやっぱ高速ではないけど使えなくはない、が安定感が足りない。しかし、有線で接続したらまだなんとかなった。といった感じです。
PCの方はまぁ無線でこのままいきたいと思います。とりあえずPCの方では特に重い作業をする予定もないですし、持ち歩くので。
この結果に正直言うと、満足は全然していません。値段も特に安い訳ではないのに、こんな遅くて不安定な回線を今更使うことになるとは。でもとりあえずここを引っ越すまでのツナギにはなるっぽいので良かったです。
でも有線がここまで強力だというのは知らなかったですね。引っ越して回線などを変えたとしても、据え置きのゲーム機やデスクトップは有線で接続した方がいいのかな、と思いました。
モデム、ルーターとテレビの位置が離れているために、今コードがごっちゃごちゃで大変なことになってるので、早く長いLANケーブルを買ってこようと思います。
そしてついに明後日オーバーウォッチ発売ですね。楽しみです!
☑️追記
先ほど記事を書いていた時間帯は10Mbpsくらいだったのが、21時くらいから速度が急速に遅くなりました。
やはり方式上、他の人が多く使う夜の時間帯は速度が遅くなるようです。現在は5Mbpsから3Mbpsくらいまで落ちてしまっています。これでは使い物にならない・・・。
もはや速攻変えたいですが、他の選択肢も全くない以上、ここに住む限りはこの回線を使うしかないということで。不便すぎます。
オーバーウォッチのアプリケーションデータが13GBくらいあるのですが、そのダウンロードがいつになっても終わりません。最悪すぎる・・・これプレイできるのかな。