ハースストーンに激ハマりました・・・!
どうも、菅野です。オーバーウォッチの開発元、ブリザードエンターテイメント繫がりでやってみたハースストーンというゲームに激ハマりしてしまいました!
☑️HEARTH STONE(ハースストーン)とは
ブリザードエンターテイメントが作ったカードゲームのオンライン対戦です。プレイヤーはそれぞれ30枚のデッキを組み、戦います。
ルールやカードの効果は比較的シンプルですが、勝とうとするとしっかり考えないと勝てない奥深い作りになっています。
現在ではWindows、Mac、iOS、Androidで展開されており、元々は日本語に対応していなかったのですが、2015年の10月に日本語にも対応したそうです。基本無料でアイテム課金です。
☑️ルールなど
カードゲームだと、僕がやったことあるのは遊戯王、デュエルマスターズ、バトルスピリッツの3種類だけですが、この中だとハースストーンはデュエルマスターズにルール的には似ている気がします。
詳しいルールの説明や、ゲームの雰囲気などは僕が最近密かに(?)ハマっているマミルトン氏の動画があったので、のせておきます。解説しながらプレイしてくれているので、これを見ると大体どんなゲームか分かると思います。
☑️カードゲーム超懐かしい
僕が初めてカードゲームやったのは小学4年生の頃、遊戯王でしたね。その後デュエマやったりバトスピやったりしましたけど、最終的には僕は遊戯王が一番ハマってました。
遊戯王はすんごい面白いんですけど、ルールがめちゃくちゃ複雑なんですよね笑 いや、複雑だからこそ面白いのかもしれないですけど。優先権やら誘発即時やらチェーンの処理やらで。 小学5年か6年あたりからその辺をしっかりやろうとし始めて、めっちゃ頭使いましたもん笑
カードキングダムのいけっち店長の動画見たりとか、インターネットのデッキ診断掲示板に書き込んだりとか、今思えばかなりがんばってましたね。今までの人生で熱中したことランキングトップ3には入ると思われます笑
そんなこんなで今回のハーフストーン。遊戯王とは全然雰囲気もルールも違いますが、デッキを組んで戦うカードゲームということで、あの辺のカードゲームやってた人は特にアツくなるんじゃないかと思います。
☑️アツくなりすぎて寝れず
昨日の夜にこのゲームを知って落としたのですが、あまりにも面白かったので0時くらいからずーーーっとやって気づいたら朝。しかも今日は1限と2限だったので、もうこのまんま起きっぱなしで行ってやろうと思ってずっとハースストーンやってました笑
おかげで今日の午前中の記憶はほとんどないですが、結構ゲームの感じや操作とかには慣れることができました。
ハースストーンではデッキの基盤となるクラスを一つ選び、そのクラスごとにランクがあるのですが、今メインで使っているパラディンデッキのランクが今19まで来ました。20になると解放されるものがあるっぽいのでこのまま今日中にあげてしまいたい・・・!
☑️だがしかしムズい
カードゲームはカードゲームでもやはり種類が違うとセオリーや勝ち方も全然違います。
未だにハースストーンでの立ち回りのセオリーがつかめていなくて、オンライン対戦ではぼこぼこにやられまくっています涙(負けてもランクの経験値はもらえる)
1ターンに1つたまるマナを消費して行動するところや、召還したモンスターはそのターン行動できないなど、デュエルマスターズに似ている点が結構あるのですが、そもそもデュエルマスターズ自体上手くなかったですし、研究のしがいがありますねコレは・・・!
とりあえずオーバーウォッチまでのつなぎで〜くらいに思って始めたらこんなにハマってしまってびっくりですが、こんな感じで全然上手くないのでこれからもがんばってやりたいと思います笑
データはアカウントで管理されているので、バトルネットのアカウントを作ってログインすれば、外ではスマホで、家ではPCで、の様な遊び方も出来るのですごい便利です!
始めたばかりで今回はこれくらいですが、また記事にしていきたいと思います!
【オーバーウォッチ】新しい短編アニメーション“DRAGONS”が公開!
どうも、菅野です。本日オーバーウォッチの新しい短編アニメーションが公開されましたね!
☑️新作短編アニメが本日公開
いよいよ発売を1週間後に控えたオーバーウォッチ。我が家のインターネット回線もなんとか発売までには間に合いそうで一安心(?)ですが、そんな本日、新しい短編アニメーションが公開されました!タイトルは“DRAGONS”です!
☑️シマダ一族の歴史に迫る
今回の主役は、シマダ一族のハンゾーとゲンジでした。
開始早々、ハナムラが出てきておおってなりました笑 僕は知らなかったのですが、どうやらハナムラにある寺?城?のような建物は、かつてのシマダ一族のお城だったようです。
ゲンジを殺してしまったことで心に傷を負い、一族をやめたハンゾーですが、一年に一度この城に侵入し、ゲンジを弔っていたようです。
弔っている場所はまさにハナムラの防衛地点Bの広間。そしてそこに現れたゲンジとハンゾーの戦いがはじまります。この時点ではハンゾーは目の前に現れた刺客がゲンジだとは夢にも思っていないのですが、ゲンジが龍を操る技を使い、自分の正体を明かします。
ゲンジは既に兄の罪を許し、ハンゾーの事も殺さずに新しい選択肢を提示しますが、ハンゾーは未だにやりきれていない様で、最後まで弟に矢を向けます。
☑️バトルがゲームそのまま!
この作品に限らずですが、バトルがゲームそのままなのが非常にすてきです。
最初のRECALLではリーパーがレイスフォームを使っていたり、ウィンストンがバリアプロジェクターを開発していたり。
次のALIVEでもウィドウメーカーのスコープの感じとか、ヴェノムマインやパルスボムを使っているところとか、しっかりゲームまんまでした。
今回はバトルの場がゲームにも登場するハナムラのステージだったのでより一層ワクワク感が高まりました!
映像の中のキャラが使う技も、ゲーム内で実際に使う技そのままで、ハンゾーは「矢散五裂」を使ってゲンジを攻撃していて、まさに!って感じでした。
☑️必殺技対決!!!
そしてなんといっても見逃せないのが、最後の必殺技の対決です。
ハンゾーが放った「龍撃波」に対し、ゲンジも「龍撃剣」で対抗します。
二人の必殺技を使う時のかけ声もそのままで、ベタながらも激アツな展開に震えました!
まぁ実際には龍撃波を龍撃剣でカウンターはできねーだろというのはおいておいて
ちなみに英語版の方の映像も見たのですが、何を言ってんのかサッパリでした!()
ただ英語版の方も(ゲーム内でも)、必殺技のかけ声は日本語なのでそこはカッコいい。ハンゾーは片言で「リュウガワガテキヲクラウ!」ってのがちょっとおもしろいですけどね笑
☑️まじではやくやりたい
発売まで1週間を切ったとはいえ、もう待ちきれんですよこれ!!!β終わってから2週間空くっていうこの絶妙な焦らし!
ネット回線もおそらくなんとかなると思うので、PSストアで予約してあらかじめダウンロードしておいて、24日の0時から速攻でプレイしたいと思います!笑
いやー速くやりたい!
オーバーウォッチ オリジンズ・エディション【初回生産特典】ウィドウメイカー・ノワールスキンDLC同梱&【Amazon.co.jp限定特典】PS4ダイナミックカスタムテーマDLC配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
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インターネット回線をなんとかしたい
どうも、菅野です。今年の4月から我が家のインターネット回線が破滅し(おおげさ)、なんとか復帰をがんばっています。途中経過です。
☑️Wimaxが逝った
ことの始まりは先月。Wimaxの契約期間が2年を超え、それまではかからなかった月の利用制限がかかり始めたのです。
月で7GBの制限がもうけられ、それ以上の通信速度は下げられてしまうというお決まりのやつ。2年って結構長かったので、そんな制限があることも半分くらい忘れていました。しかし、急にネットの速度がガタ落ちしました。
その時ちょうどPS4をインターネットにつなげようとしていたのですが、通信制限がかかった状態だともう全くネットにつながらない。そんなわけで最初は遅いのではなくネットが使えなくなったものだと思っていろいろ調べたりとかしたのですが、パソコンでネットを見るときにはつながりはするものの、遅い。というわけでようやく思い出した訳です。
Wimax2+の方が速度制限にかかっても、モードをノーリミットモードに変えればWimax2+よりは遅くとも、速度制限状態よりは速い速度で通信が出来ると分かったのでノーリミットモードでとりあえずしのぎました。確かに速くはないけれどまぁまぁ使える速度。ネットの閲覧などでは問題がなかったのですが、何かをダウンロードするときとかにめちゃくちゃ困るんですよ、これ。
PS4を使ってるとダウンロードでソフトを購入したりする場合はもちろん、体験版や基本無料のゲームのクライアントのダウンロードや、アップデートファイルなどのダウンロードもあって、データをダウンロードする機会はかなり多いです。しかしこの通信速度だと、一本落とすのに半日~1日かかってしまいます。
そもそも通信プレイなどをするときにも通信が弱すぎてラグりまくる。やってられん!
まぁそれでもなんとかやっていけるかなとか思っていたのですが、5月に入って速度制限が解除され、その時ちょうどゴッドイーターの体験版をやってみたくて、Wimax2+の方でダウンロードしてみました。
・・・速すぎワロタ。
いつもソフトのダウンロードなんて短くても6時間はかかっていたのに、30分ほどで終わりました。PS4を買ってから1度もWimax2+にしていなかったので遅いのに慣れていましたが、どんだけ遅い速度でやってたんだっていう。
結果、ネット回線を新たにしようと決意した訳です。
☑️Wimaxの現状
一番手っ取り早いのは今のWimaxを解約して新たにWimaxを申し込むこと。これをすれば月に7GBの制限を受ける事無しでしかも今まで慣れていた感覚でインターネットを使うことができます。
しかし、僕が申し込んだ時と大きく異なる制限が新たに加えられていました。
それは3日で3GB以上通信をすると、速度制限がかかってしまうというもの。
Wimaxには通信量カウンターがつけられているので、自分がどれくらいの通信をしているのかがわかるのですが、3日で3GBなんて、僕にとったら一瞬で終わります。
僕の使用目的といえば、WEBサイトの閲覧、動画視聴、そしてゲームです。コレだけ見るとゲームくらいしか通信使うのなくねって思いますが、そのゲームだけでとりあえず3GB使う気がします。さらに、先ほども言いましたがダウンロードがあります。何かソフトダウンロードしたら一瞬で消えます、3GB。
ちなみによくWimaxのサイトでは動画視聴なら問題無し!とか書いてありますが、それはあくまで標準画質の話。youtubeにあがっている動画をHDモードにしたり、ニコニコ動画で高画質な動画を見たら3GBなんて一瞬でなくなります。
というわけで、僕にとっては現実的ではないなと思ったのでこれは断念。何より、通信量を気にしながらネットを使うっていうのがすごく苦手なので涙
☑️お勧めされた NURO光
そんなわけで固定回線を引く方向で考えていたら、バイト先の友人が、NURO光というものを勧めてくれました。
まだ提供は関東の都心エリアのみとなってはいるのですが、世界最速通信をうたっていて、普通の光が1Gbpsのところ、NUROは2Gbps。単純に考えれば、他社の2倍の速度が出るということです。
ならば料金が高いのかと言えばそんなことはなく、むしろ他より安いくらい。
僕が住んでいるところは対象エリアだったので、これは良いと思い、早速申し込み。しかし、目新しく人気なところな上に今の時期引っ越しやらなんやらで申し込み件数が多いらしく、工事の日にちが半月後に。
というわけで今日、第一回目の工事だったのですが、(NURO光は工事が2回ある)問題発生。
どうやらうちには光回線を通すことができないらしいのです。いろいろ説明されましたが、簡単に言うと、元から通すことが出来るようになっているタイプのマンションではないために、外の電線から引っ張ってくる形にしなければいけないのだが、それも遠いので無理。しかも他の部屋が一件もそういう形で光を引っ張ってきていないところを見ると、そもそもそういう引き込みをマンションが禁止しているのでは。といったことでした。
NURO光だから無理というわけではなく、フレッツ光やau光など他のサービスでも全く同じで、外の電線から引っ張ってくるのはどこの会社だろうと関係なく、無理だと言われてしまいました。
ま、、まじかあああああああああ・・・
☑️じゃあどうすればええねん
じゃあどうすれば良いかということを聞いたところ、マンションに元から入っている光を使えば良いとのこと。管理会社に聞けば分かるだろうから、そこで聞くことから始めた方がいいとのこと。
実のところここまでほとんど正確に理解なんてできちゃあいないのですが、何はともあれ聞かないと始まらんということで管理会社に電話。
あるあるの担当者がいないので折り返しかけさせていただきますパターンのおかげで数時間待たされるもなんとか判明。
というわけで指定された番号にかけてみたところ、どうやら引けるらしいです。光が。
☑️VDSL方式?
うちに入っているのはVDSL方式というやつらしくて、設備がどう違うかとかは分からないのですが、とにかくそういう方式のものらしいです。
電話回線を使ってやるものらしく、それによれば工事をしなくて良くて、送られてきたモデムをつないでルーターを設置すればネットが使えるとのこと。
開通する日を教えてもらったところ、22日と速い。オーバーウォッチの発売にも間に合うしええやんけ!と思っていたのですが。
調べてみるとVDSL方式というのはちょっと古い方式らしくて、通信速度が遅くなる場合が多いそうなんです。
とはいっても、今使っているWimaxのノーリミットモードとかよりは速いっぽいんで、まぁいいっちゃいいんですが、とても心配です。
実速度がどれくらいでるのかも、つないでみて測定してみなければわかりませんし。
☑️わからないことが多すぎた
ネットに関しては小さい頃からつかってきたし、少しはわかっているつもりでしたが、やはりこういう専門的な知識は全くなく、今回書いたこともネットで調べた情報をわかってるんだかわかってないんだか、って感じで書きました。
速度に関しても、どれくらいの速度が出たらどれくらいの使用感なのか、今まで速度をはかってこなかったので分かりません。偉そうにGbpsとか書いちゃいましたけど、その速度の表記がどういうことを意味するのかわかってません。
てか光ってなんやねん、ってことも理解してないです涙 元から入ってるってなんやねん!涙
まぁこの家はどちらにせよ就職したら引っ越すとは思うので、次回引っ越すときはNURO光が引けるところに引っ越そうと思います・・・(引きずっている)。
ネットが開通したら、使用感、速度なども含めてブログに書きたいと思います!
オーバーウォッチのオープンβ版をやってみた!
どうも、菅野です。昨日まで開催されていたOverWatch(オーバーウォッチ)のオープンβをやってみた感想を書きます!
☑️もうすぐ発売、「オーバーウォッチ」とは
5/24日に発売されるオーバーウォッチ。PS4、PC版があります。(海外のみXbox Oneも)
ジャンルはFPSなのですが、それぞれに特徴がある21体のヒーローを使うという点で、格闘ゲームの様な要素も入っています。
開発元が、ブリザードエンターテイメントという会社で、有名なシリーズに、ディアブロシリーズというゲームがあります。僕はこのゲームをやったことはないのですが、ゲームの名作ランキングによく入っているので、名前は知っていました。
発売前からその開発会社の知名度と、トレーラーの出来の素晴らしさに話題になっていたこのゲーム。ピクサーの映画を思わせるようなPVは見ているだけでワクワクします!
上のシネマティックトレーラーの他にも、短編ストーリーの様な動画がアップされていたり、公式で漫画が掲載されていたり(https://comic.playoverwatch.com/en-us/mccree-train-hopper)と、今回発売のゲーム自体にはストーリーモードはないものの、裏にはしっかりと背景ストーリーが練り込まれていることが予想できます。
オーバーウォッチ短編アニメーション“RECALL”
オーバーウォッチ短編アニメーション“ALIVE”
☑️FPSはじめての俺氏
5/3〜5/11の午前2時まで、誰でも参加できるオープンβが開催されていたので、早速プレイしてきました。
FPS自体が初めてというのもあって、最初はかなり苦戦しました。一人称視点ということで、そのキャラクターの視点で操作していくんですが、慣れていないとこれが難しい。
ゲーム画面はこの様な感じで、キャラクターの姿は見えません。よって、慣れてうまく操作しないと建物との距離感や、自分がどういう位置に立っているかが把握できず、すぐ壁にぶつかったり、落下死したりしちゃいます。
相手を銃で打つときは、画面の中央に出ている小さい丸が照準なので、それを視点移動(右スティック)と、キャラ自身の移動(左スティック)でうまく合わせて、相手を狙います(エイム)。
このゲームはFPSとしてはライトな部類っぽくて、銃のブレとかが少ないので、やりやすい方に入るそうなんですが、それでも初めてやる僕にとってはめちゃくちゃ難しかったです。
壁にぶつかるわ、相手を狙うことはできないわで、チームに貢献するどころか即死亡する完全役立たずキャラでした笑
あとはシューティングゲームならではの攻め方を理解しないといけないのもあります。
ガードとか回避はないので(このゲームではガードを展開できるキャラもいます)、建物の陰に隠れてうまくコツコツと進んでいくのが基本となります。
モンハンで敵を狩りに行く様な気持ちで突撃するとまさに格好の的になってしまい、四方八方から狙い撃ちされてしまう訳です。
味方とうまく連携し、前進、後退を適切に使い分けて確実に前線を進めることがFPSの基本なのだと知ったのはプレイし始めて結構経ってからでした・・・。
☑️キャラが個性豊かで楽しい
他のFPSをやったことがないので、比較はできないのですが、このゲームは格闘ゲームのように個性的なキャラを使い分けて戦うのが、他のFPSとは違う要素です。
キャラクターによって武器の種類や、スキル、そして必殺技等が全然違い、状況を見てキャラクターを変えていくことが勝利への鍵となります。(試合中のキャラクター変更ができる)
キャラごとに役割があり、アタック系、ディフェンス系、タンク系、サポート系がいます。RPGの要に、アタック系は火力、機動力が高く、ディフェンス系は遠距離の攻撃に向いていて、タンク系はガードを展開できたり体力が高かったりします。サポート系はスキルによって味方を回復させたり、攻撃力アップ、敵の防御力ダウンをしたりできます。
キャラは21人いるのですが、見事に個性的で、キャラ作りがすごいゲームだと言えます。
☑️とりあえず使いやすいソルジャー76で
キャラクターが多いので、全てのキャラクターを使いこなせるようになるには時間がかかりそうだったのでまず各ロールから1体ずつ使いこなせるようにしようと思いました。
というわけでまずアタック系は使いやすそうなソルジャー76を選択。
ソルジャー76は、必殺技こそ派手ではないものの、中距離で戦うことができ、攻撃力もそこそこ高く、HPもそこそこ、さらに自分で回復もできるというクセの無いバランス型のキャラクターです。
使ってみたところ、やはりどんな状況でも使いやすいキャラクターでした。ヘリックスロケットと、通常攻撃を組み合わせれば結構な火力を出すことができ、バイオテックフィールドで回復しつつ戦えるので敵に固いタンク系やタレットがあっても粘り強く戦えます。スプリントを使えば死んでもすぐに戦線復帰できるので初心者にはありがたいキャラクターですね。
☑️最強ロボ、バスティオン
次はディフェンス系。狙うことが苦手なので、ハンゾーやウィドウメーカーの様なスナイパー系はとりあえずおいておいて、その場にとどまってマシンガンを撃ちまくることが出来るバスティオンを選択。
防衛戦においてはかなり強いです、バスティオン。最初の頃は最強説がありましたが、対策法もいろいろ考えられて、一概に無双はできないキャラですね。
セントリーモードに変形すれば200発打ち放題なのでラインハルトのシールドもD.Vaのメックも簡単に破壊することができます。ズルいのが自己体力回復ができるところで、HPも300あるので多少の攻撃を受けても速攻で体制をととのえ直すことができます。
最初のころは一カ所に陣取ってひたすら打ちまくってたらドンドンキルできるのでめっちゃ楽しかったです笑
ただ遠距離からスナイパーに狙われたり、トレーサーで一気に距離をつめられたりすると弱いので、やはり位置取りが大事なキャラクターだなと思います。うまく位置をコロコロ変えながら相手を惑わせ、一気に攻め込まれてヤバくなったらアルティメットでタンクモード。
ディフェンス系だとやはりかなり使いやすいキャラクターでした。自分はスナイパーとかが苦手なので、相手にいるとめちゃくちゃイライラします笑
一回相手が全員バスティオンだった時は絶望しましたね・・・(キャラの重複も可能)。
☑️生粋の嫌がらせキャラ、ジャンクラット
ディフェンス系でバスティオンばっかり使っているのもアレなので、個人的に相手に使われてうざかった(笑)、ジャンクラットも使ってみました。
ジャンクラットは通常攻撃がぴょんぴょん跳ねる爆弾なので、遠距離から相手のいる方に爆弾を飛ばして行くだけでも相当な嫌がらせになります。
うまく相手の横や裏をとることが出来れば、そこから爆弾を放り込むことによって相手を翻弄することも出来ます。
弾道が不規則なため、跳ねを計算して狙うのは難しいのですが、中距離以下だとノーバンで当てることもできますし、遠距離から相手の足下に爆弾をばらまくのを目的とするキャラなので、逆に言えば細かい狙いを必要としないということで、初心者でも非常に使いやすいキャラであると言えます。
アビリティのスティールトラップは細い道に仕掛ければ結構引っかかりますし、コンカッションマインはノックバック効果もあるため、1対1で戦っている時のだめ押しや、目標を取り合っている時にサッとしかけて爆発させて混乱を狙うなど万能に使うことができます。
強いのがやはりアルティメット。タイヤを走らせて好きなときに起爆できます。走ることが出来る秒数も長いので、かなり遠くまで行くことができます。相手が固まっているところで起爆すれば一気に何人もキルすることができます。相手のジャンクラットのアルティメットの声が聞こえるとみんな逃げ惑うっていう笑
防衛戦だけでなく、攻撃側の時も使いやすいキャラクターだと思いました。嫌がらせ、混乱を狙うのが主な役割になるので直接的な貢献にはつながりにくいかもしれませんが、相手にいるとめちゃウザいので良いです笑
☑️鉄壁のラインハルト
タンク系キャラは、ガードを出しっぱなしにできるラインハルトが使いやすそうだったので選択。
ラインハルトは前方を広くガードできる盾を展開することができ、2000ダメージまでは耐えることができます。
ガードを展開している時は三人称視点になるのがさりげなくありがたかったり。
盾で2000ダメージというかなり多くのダメージまでガードできるということでとりあえずはとっつき安いのですが、トレーサーやリーパーに結構簡単に後ろに回り込まれたり、バスティオンのいるところに突撃しようとすると速攻で盾が壊されたりと、なかなか難しいキャラではあります。
前方に出せる盾の範囲がかなり広く、味方の攻撃は盾を通すので、攻撃力の高いアタッカーのキャラと連携して、前方を一方的に制圧していくのが強いのかなと思います。いくらガードしていても、一人では遠くに攻撃もしづらいのでどうしようもなくなってしまいます。 自分がアタッカーのキャラの場合は、味方にラインハルトがいたら、とりあえず一緒にくっついて行った方がいいですね。
バスティオンも、チャージを使って壁に叩き付けて殴ればほぼ100%倒すことができるので、味方がちかくにたくさんいる時に、バスティオン特攻隊長として活躍することが出来そうです。
まさに縁の下の力持ち的存在のタンクが上手いと非常に戦うのが楽になるので、やるときは上手いタンクとして活躍できるようになりたいですね。
☑️個人的お気に入り、D.Va
まだ戦況を読むのが苦手な自分だと、ラインハルトでうまくタンクの役割をするのが苦手だ、と思ったので、別のタンクキャラもやってみることに。とりあえず見た目が可愛いのとアルティメットが強力なD.Vaを使ってみました。
D.Vaは、メック(人型兵器)に乗って戦うキャラクターです。まず強いのがそのメックの通常攻撃。
弾数が無限で、リロードが不要なのでずっと打ち続けることができます。威力は遠距離だとダメージは少ないですが、近づけば強力、しかも広範囲に当たります。体力も高いので、この通常攻撃を威嚇射撃的に使いながら相手のアタッカーやサポーターを倒して行けば最前線でかなり活躍することができます。
撃っているときは前進するスピードが遅くなりますが、アビリティのブースターで飛んで行くことができるので、相手のいる方にぶっ飛んでいったり、建物の上にぶっ飛んで上から掩護射撃したりと機動力も割とあります。
ディフェンスマトリックスというバリアを3秒ですが展開することができるので、とりあえずバリアを出して相手の状況を見て立ち回りを考えたり、強力なアタッカーの攻撃を受け止めたりできます。
メックが破壊されてしまうと、本体自身の体力は150しかないのですが、攻撃力はわりとあるので、メックが破壊されたあとも、普通のアタッカーのように立ち回れば戦力になることが出来ます。アルティメットが貯まればメックを再召還できます。本体150+メック500で合計650の体力があるので撃たれづよいです。
メックに乗っている状態でアルティメットが貯まれば、自爆攻撃を仕掛けられます。これがメチャ強力。範囲がかなり広く、遮蔽物が何も無い状態だと、おそらく爆発するまでの時間だと逃げ切れない距離くらいです。自分も喰らってしまうため、遠くにとばすか、逃げるルートを考えておかないと自分も死にます(僕は毎回死んでる)・・・。
しかし死ななければ、自爆攻撃を使った後すぐにメックを召還できるのでエンドレスでメックに乗り続けることができ、かなり強力です。
使いやすいキャラクターというのもありますが、なんといっても可愛い。彼女は元プロゲーマーで、死んで復活する時の、「今のチートじゃないの!?」という台詞が個人的にお気に入りです笑 ぴっちりのスーツがなんといってもエロいし!
☑️サポートの難しさ
ここまでアタック、ディフェンス、タンクと各ロールのキャラを使ってきました。それぞれ初めてながらも、後半はそこそこ使いこなすことができ、死ににくくなりましたし、キルもそこそこ取れるようになってきて、足手まといを少しは脱出出来た様な気もします。
しかし、サポート系は結局オープンβ中ほとんど使いませんでした。このゲームでサポートキャラはかなりきっちりサポートに振り切った能力になっていて、味方の回復、バフ、デバフ、移動速度上昇、蘇生、テレポートなど豊富かつ強力にサポートすることが出来るようになっています。
ラインハルトの時もそうでしたが、僕はゲーム慣れしていないのもあって、戦況を読んだり、仲間や敵の動きを見て“考えて”動くことがまだ苦手です。何回かサポートキャラも使ってみたのですが、戦場を広く見渡して、誰が回復を必要としているのか考えて動いたり、誰と一緒に行動すればいいのか考えたりすることが出来なくて、断念してしまいました。
適切に行動してくれるサポートキャラがいるととにかく助かります。体力やばい時に回復してくれたり、混戦で死んだときに蘇生してくれたりすると涙モノです笑
サポートキャラはやはり難しいのか埋まりにくい職ですが、いるといないとでは大違いなので製品版が出たらしっかり使えるようにならないとですね。
☑️味方にいると心強い、マーシー
そんなわけで自分では使えなかったサポートキャラですが、味方で使ってくれて印象に残りやすかったのはやはりマーシー。
マーシーは強い回復力を持っています。単体の味方にビームを当てることで回復させることができます。攻撃力増加のビームも出来るので、状況によって使い分けることが重要です。
アルティメットスキルはリザレクト、死んでしまった味方を蘇生させることができます。範囲内であれば複数人でも蘇生させることができるのでかなり強力です。
このゲームは対戦が6対6という少人数制で、目標を取り合うというルールなので、前線にいる味方が一人死ぬというのはかなりアドバンテージを失うことになります。そんな中、マーシーは体力MAXで味方を復活させることが出来るので、強力なアドバンテージを得ることができるキャラクターと言えます。
味方が死んだときには画面で表示が出ますし、体力が少ない味方もアイコンで表示されるので、ヒーラーの中でもスタンダードで使いやすいキャラと言えると思います。アビリティのガーディアンエンジェルを使えば、味方のところまで飛んで行けるので、孤立したり敵に狙われたときの逃走手段にもなりますし、自分のHPは自動で回復するので、逃げていれば回復することができます。
自分で使えはしなかったマーシーですが、味方でいるとめちゃ助かります。がんばって敵と戦っていて死んでしまった時、「英雄は死なせない!」と言って蘇生させてくれた時は「まああしいいいいいいいいい!!!涙」ってなります笑
使いこなせば強力なアドバンテージなので練習していきたいです。
☑️他に気になったキャラ
自分が使えていたのは、ソルジャー76、バスティオン、ジャンクラットくらいだったのですが、他にも気になるキャラが結構いたので書いてみようと思います。
☑️上手い人が使うと超強い、トレーサー
このゲームの看板キャラになっているトレーサーですが、結構使うのが難しい。しかし上手い人がやるとめちゃくちゃ強いです。
トレーサーは自分の時間を自由に操ることができるキャラクターで、ブリンクで時間を進めて瞬間移動したり、リコールで時間を戻して体力回復したりできます。
そのかわり体力が最低値の150しかないので注意が必要となります。
武器は近距離ではかなり威力が高いですが、弾数が少ないので、出来るだけ相手の頭を狙って速攻で倒す必要があります。
ブリンクの瞬間移動とリコールの巻き戻しで位置を変えることが出来るのが強力で、近距離戦だと「トレーサーどこいった!?」ってなった時には既に死んでいる・・・みたいな事になりがちです。
しかし、使う方も使う方で、FPSなのでちゃんと自分がどこに移動したか把握してないと、相手が「トレーサーどこいった!?」ってなってても、自分も「俺コレどこいったんだ!?」ってなってしまう危険があります。闇雲に使うと自分も混乱してしまうのでそこが難しいところです。
上手い人が使うととにかく強くて、膠着している状況を一気にかき乱すことができます。ラインハルトの盾とかも素早く後ろに回り込んで本体を攻撃できるので強い。ブリンクは相手をすり抜けられるので、相手の真正面にたったときにブリンクすると、相手の真後ろをとることができます。
バスティオンもトレーサーにはたじたじで、すぐに距離をつめられて後ろをとられてしまいます。
自分はバスティオンをよく使うのでトレーサーの機動力にはイライラさせられてばかりです笑
体力は低いですが、巻き戻しで回復できるのと移動で玉を避けやすいのもあってかなり粘り強いキャラですね。
外国版の動画を見てると、トレーサーがたまに「ダイジョウブ!」と片言の日本語をしゃべってるな、と気づきました。
この動画の1:39秒あたりでトレーサーが言ってます。前の英語の台詞が聞き取れないのもあって、なんて言ってるかわからず、片言大丈夫かわいいなと思っていたのですが、どうやら調べてみたところ、正確には「デジャヴ」と言っているらしいです。
日本語だとあの台詞は「デジャヴって知ってる?」になっていて、原文は「Ever get that feeling of deja vu?」だそうです。 ダイジョウブにしか聞こえんがな!笑
9282016/05/07(土) 21:23:07.95ID:4u9xCVqGF.net
トレイサーたそのダイジョーブって日本語の大丈夫なの? それともなにかの英単語が空耳で大丈夫に聞こえるだけ?あのセリフめっちや耳に残って中毒になりそう
9332016/05/07(土) 21:25:17.17id:tk3G90Tc0.net
>>928
日本語だと「デジャヴって知ってる?」になってる
まあダイジョーブにしか聞こえんなアレ9402016/05/07(土) 21:30:06.71ID:0v/h2oQ50.net
>>933
Ever get that feeling of deja vu?
もうこれテンプレにいれろ
引用(【Overwatch】トレイサーたそのダイジョーブって日本語の大丈夫なの? : Overwatch攻略速報まとめ)より
なにはともあれ可愛い&強いのトレイサー。上手く使いこなすと気持ち良さそうなので、がんばって練習したいです。
☑️シネシネおじさん、リーパー
リーパー相手が使ってきて最強じゃん!って思って何回か使いました。
リーパーは近距離用のショットガンを持っていて、威力が強力、当たる範囲も広いので近距離戦だと火力が半端じゃないです。
アビリティは無敵になって移動できるレイスフォームと、指定した位置にテレポート出来るシャドウステップ。
この二つの移動技を使って距離を詰めて近距離でショットガンを撃ちまくると一気に相手を倒すことができます。テレポートの移動できる範囲は広いので、裏をとって撹乱したり、単なる移動にも使えます。
役割はトレーサーと似てますが、リーパーは体力が高く250もあり、さらに近距離で相手を倒すと、体力が回復するので基礎的な防御力は高いです。テレポートは移動する前と移動した後に隙がかなりありますし、レイスフォームは移動速度が早い訳ではないのでトレーサーほどの素早い動きは出来ませんが、十分な機動力があります。
カッコいいし火力が高いので是非使いこなしたいですね、リーパーは。遠いと火力が下がってしまうので、相手に上手く近づかなくちゃいけないところが肝です。アルティメットのデスブロッサムは周囲の敵に無作為に攻撃し、ダメージを与えるので、これで一気に複数の敵を倒すことができます。
上手く使えれば敵の戦力を大きくそぐことが出来、キル数も多く上げることができます。
☑️スナイパー系の難しさ
スナイパーキャラとして、ウィドウメーカーとハンゾーがいますが、この二人は遠くから確実に狙うことが必要となってくるので、初心者の僕には使いにくかったです。
相手にバスティオンやタレットがあるときは特にスナイパーの有無が重要になってきます。自分も使っては見たのですが、とにかく当たらない当たらない。撃ってるうちに敵もスナイパーの位置を把握して倒しに来るので出来るだけ無駄撃ちは避けたいところですが、見事に当たらないので全く貢献できませんでした。
位置取りも重要で、上手く隠れて敵を狙え、また相手に攻め込まれにくい位置を陣取ってスナイプしていくことが必要となります。マップを覚えていないと、狙撃ポイントをコロコロ変えられないので、マップを覚えることも必要となってきますね。
しかしコレ又上手い人が使うと圧倒的な強さで、キルカメラで見てようやくスナイパーがいたことに気づいたなんてこともありました。スナイパーにやられると悔しい気持ちもありつつ、「うめええええ!そっから狙ってきてたのかよ!」と敵ながらあっぱれって気持ちにもなりますね笑
☑️個性豊かなキャラ、練り込まれた背景
キャラの紹介、今回はこのくらいにしておきますが、これだけでもかなりそれぞれのキャラが個性的で、得意不得意がありながら強力なヒーローばかりだというのが分かったと思います。
最初にも書きました通り、今度発売のゲームにはストーリーモードのようなモノはないですが、公式サイトでは各キャラクターの背景ストーリーを見ることができます。
例えば、トレーサーが時間を操ることが出来るようになった理由もちゃんとあって、彼女はオーバーウォッチに所属していた時、試作テレポート戦闘機のテストパイロットに参加しますが、初飛行の最中にテレポート戦闘機が故障、そのまま消滅してしまいました。
死んだものと思われていた彼女はある日突然姿を表しますが、事故の影響で、自分の肉体と時の流れの動きがずれてしまう“時間解離症”になってしまっていたのです。
そのせいで自分の体と実際の時間がずれてしまい、幽霊の様に突然姿を消して数時間後、数日後に現れるといったようになり、治す手段も見つからないままでした。
しかし科学者ウィンストンの時間加速装置の発明のおかげで彼女を現在の時間につなぎ止めることができるように。さらにその制御をうまく利用することで、自分の時間を操ることが出来るようになったのです。
このようにそれぞれのヒーローにストーリーがあり、背景となるオーバーウォッチという組織、そしてそれに敵対する組織や、事件の節目となる紛争などの様子も浮き上がってきます。
どうやらオーバーウォッチは今回の作品だけにはとどまらず、別の作品なども計画されているようです。先にストーリーが分からないままにキャラクターを操って戦闘ができるというのも、予想などがいろいろ出来て面白いです。
試合がはじまる前にヒーローの組み合わせによっては会話が始まることがあり、その会話の内容などからストーリーを予測することが出来るので面白いです。
☑️はやくやりたい!!!
オープンβの期間でプレイしてみて、一言で言うと超面白かったので、絶対発売日には速攻で手に入れたいです。
PSストアでダウンロード予約をすると1000円安くなるということでそれも考えたのですが、今うちのネット回線状況が最悪で、ダウンロードめっちゃ時間かかりそうなんですよね・・・。
しかしどうやら発売日の2日前からダウンロードだけ出来るようになり、発売日には速攻でプレイできるっぽいので、ダウンロードに最悪2日かかる回線速度でもまぁいけますかね・・・。
Amazon限定版を購入すると、通常の初回生産限定の特典に加えて、PS4のオーバーウォッチのテーマがもらえるということでこっちもめちゃ迷ってます。結構価格は高くなっちゃうんですけどね。
僕のPS4は500GBの方なので、ダウンロードでしか出来ないゲームの為に、容量を温存しておくというのもありですし、Amazon限定版を買おうかなとも思っています。発売日に届くのかがちょっと気になりますけどね。
日本時間の11日午前2時までがオープンβの期間ということだったのですが、まさかの10日午後3時から11日午前0時までバイトだった僕はギリギリまでプレイしようと速攻で帰りました。
もともと10日の午前2時までの予定だったのが、1日延びて11日の午前2時までとなったのですが、最後の最後で更に延長してくれたようで、結果として11日の午前4時までプレイすることができました。優しい!
オープンβが終わって、実況動画や解説動画をいろいろ見ているともう今すぐにでもやりたくなってきてしまいます!笑
発売日まであと2週間ということで待ち遠しい限りです。発売された後も自分なりの攻略記事や感想記事書きたいと思います!
オーバーウォッチ オリジンズ・エディション【初回生産特典】ウィドウメイカー・ノワールスキンDLC同梱&【Amazon.co.jp限定特典】PS4ダイナミックカスタムテーマDLC配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Video Game
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オーバーウォッチ オリジンズ・エディション【初回生産特典】ウィドウメイカー・ノワールスキンDLC同梱
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Video Game
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(上がAmazon限定版で、下が通常版です。いずれも初回生産特典は付いています。)
モンハンみたいなゲームを探して三千里
どうも、菅野です。モンハンは好きだけど、お守りシステムに納得がいかない!ということでそれに代わるゲームを探していたのですが・・・という話。
☑️求めるもの
モンスターハンターというゲームに中学生位からハマっていて、結構プレイしていたのですが、皆さんご存知お守りシステムのせいで(?)どうにもやり込む気になれなくなってしまいました。
そこで、モンスターハンターに代わるような、似たようなゲームを探すたびに出ました(大げさ)。
求めるものは2つ。
1つは、モンハンのような大型のモンスターと戦う、アクション系という要素。
もう1つは、オンラインプレイが出来るということ。
☑️オンラインゲーム
オンラインゲームというジャンルは、中学生くらいの時、リアル友達の周りでちょっと流行ったこともあって、複数やりました。
やったのはメイプルストーリーと、チョコットランド、そしてモンスターハンターフロンティア(以下MHF)。
オンラインゲーム、好きなんですよね。リアルの友達と携帯ゲーム機を持ち寄って、っていうのも、もちろん楽しいんですけど、知らない人とやるっていうのも結構楽しいです。
いつでも誰かと一緒に遊べるっていうのは良いです。寂しくない笑 それに仲間と装備やクリアタイムを競い合ったりすることで、一人でゲームをやってるときにありがちな「俺このゲームで強くなってなんになるんだろう」という現象も回避できます。
一番ハマったのはもちろんMHFでした。先ほど一つ目にあげたアクションゲーム系が良いっていうのとも関連しますが、チョコットランドやメイプルストーリーみたいなただマウスでぽちぽちやる、いわゆるクリックゲーみたいのはどうも好きになれませんでした。
MHFではゲーム内で友達になった人が何人もいて、猟団(普通のネットゲームでいうギルドみたいなチーム)もその友達と作って、副団長だった時もありました笑
ナンバリングタイトルのMH4やMHXも、オンラインで出来るようになったのがすごい嬉しかったです。 チャットが使いづらいのでフレンドを作ったりというような感じにはなりにくいかもしれませんが。
そんなわけでMHFのような、オンラインハンティングゲームを探した訳です。
☑️プレイしたもの
調べてみるとこういうゲームは結構ありました。しかもPS4で出来るものが多かったのでちょうど良かったです。
やったものは、
・討鬼伝2(体験版)
・ゴッドイーターリザレクション(体験版)
・ドラゴンズドグマオンライン
の4つです。
この4つ、結構長い時間やったものから、プレイして1日で合わないと感じたものまで様々ですが、結論から先に書くと、どれもイマイチでした・・・。
というかこう書くとここに書いたゲームが全てクソゲーみたいな言い方になってしまうのですが、そうではなくて、当たり前のことですが、「モンハンはモンハンでしか無く、似たようなゲームは所詮似たようなゲームである」ということです。
一つ一つ、個人的に感じたプレイ体験談を書いてみようと思います。
まずはこれ。通称PSO2ですね。ゲームの世界観というか雰囲気としては、宇宙版のモンハンといったところ。
様々な惑星の様々な土地におもむき、現地のエネミーと戦うというシステム。
PSO2は先ほどあげた4つの中では一番長くプレイしました。
まず良かったところとしては、キャラクタークリエイトが細かく、しかもかなり現代的で可愛いキャラクターが作れるというところ。モンハンはキャラクリはそこまでバリエーションがないので、細かく個性的なキャラが作りたいという方はオススメです。
モンハンとは違うところとして、クラス(職業)の選択があります。ゲーム中自由に変えることが出来、クラスによっては魔法を中心に戦うこともできます。モンハンは魔法とか基本的にないんですよね。あったら面白いだろうとは思うのですが。
他にもクラスごと武器の持ち替えが出来たり、個別のスキルをつけられたりとなかなか自由度が高い様です。
PSO2はゲームとしてかなり完成度が高く、人口も多いので楽しめそうだと思いました。
イマイチだった点ですが、まずはモンスターの動きが結構機械的だったこと。プログラミングされた動作をプログラミングされたようにやってます、みたいな感じがちょっとしました。
次に、ボスにたどり着くまでが長い。モンハンの場合、ステージに飛んでから直行でボスを捜して、倒しますよね。PSO2の場合は、迷路みたいな道中の一番奥にボスがいるというタイプなので、道中で敵と戦う場面があります。ここはゲーム性の違いなので仕方ありませんが、モンハンのボスに直行するタイプに慣れてしまっているとどうしてもだるく感じてしまいました。
しかもマルチプレイをする場合、誰かがそのダンジョンを攻略している途中に合流するというシステムなので、相手がどの目的でそのクエストを受けているかわからない、という問題が発生します。
もしかしたら相手はダンジョンをじっくり探索したいのかもしれないけれど、自分はボスだけ倒したい・・・とか本当はボス目的じゃないのかもしれない・・・みたいなことになります。もちろん誰かが入ってこないように設定することも出来るので、ダンジョンを探索したい場合はそうすれば良いのですが。モンハンの採集クエストのようなシステムはないですしね。
後は、武器や防具を作る楽しみが特にないということ。防具は基本的に見た目が代わらないですし(変えるためには防具とは別のコスチュームという見た目専用のものを変える必要がある)、武器は相手からドロップしますが、他のプレイヤーから買うことも出来るので、買ってしまった方が早い事になります。
他にも細かい点で言えば、正直武器の持ち替えは面倒くさいのでいらないし、アイテム名が未来的すぎて効果が良くわからない、などがあります。
とはいえ無料ゲームでここまでクオリティが高いゲームは素晴らしいです。ダークソウル3もクリアしたことですし、このゲームはもうちょっとやってみるかもしれません。
☑️討鬼伝2(体験版)
楽しみにしていた討鬼伝2ですが、なんとも微妙でした。
オープンワールドというのがどんなものか理解していなかったのですが、これがなんとも面倒くさい。
要は、街のようなエリアから外は全て敵がいるステージで、本当にその地で生活しているように感じることができるというシステム。
でもこれってモンハンのようなゲームと合わせるにはどうなんでしょうか。例えば○○というモンスターを倒す!というクエストが合ったとして、おそらくそのモンスターが出現する近くのポイントまで飛び、そこからモンスターを捜すという流れになると思うのですが、それだと結局今までとやってること変わらないしな・・・という印象。
おそらくメイプルストーリーやチョコットランドのようなオンラインゲームの要素(不特定多数の敵がいるフィールドに、不特定多数のプレイヤーがいる状況、その場での協力もできるが、モンスターの取り合いにもなる)を取り入れようとするのがオープンワールドなのでしょうが、それをモンハンの様なゲームとドッキングさせるメリットがイマイチ分からないです。
あとは、敵の攻撃が微妙に良くわからなかったです。攻撃が良くわからないってなんだよ、って感じですが、逆光とかが表現されているので、モンスターが見にくいのと、敵が攻撃してくるんだかこないんだか良くわからないんですよね。一方的に殴っている気もします。モンハンだといかにも生物っぽい動きをするので、止まっている、動いている、攻撃してくる、が見た目でリアルに伝わって来るのですが。
そして、システムがありすぎて良くわからないというのもありました。正直ここまでゴチャゴチャしてなくて良いと思う。
コンボとかがやたらバリエーションがあったのと、このゲームを作っている会社が無双シリーズを作っているコーエーテクモという会社ということからして、様々なモンスターといかに戦うか、というよりは、あんま個性がないモンスターにいかにコンボを決めるか、みたいなゲームなのかなぁと思いました。
討鬼伝はPVとか見た感じだと面白そうだったのですが、実際に体験版をやってみると微妙でしたね。ハマる人はハマると思います。ゲームとしてのクオリティは高いと思うので。武器の種類もたくさんありましたし、防具とかのノリはモンハンっぽかったです。
☑️ゴッドイーターリザレクション(体験版)
ゴッドイーターは割と昔からあるタイトルで、モンハンと良く似てることも話題でしたね。
実際に触ってみた感触が一番モンハンに近かったのもコレでした。
システムも、クエストを受けて、フィールドに行って、ボス直行で探して倒すというまんまモンハン式です。
モンハンと違うところは武器が一つで剣にも銃にもなるところや、ジャンプできるところ、補食システムなどの細かい点です。
そしてこのゲームは、ストーリーがちゃんとあって、キャラも個性的なキャラがたくさん出てきます。ぶっちゃけ狩りゲーにストーリーなんていらないだろ・・・と思いながら見てたのですが、これが面白い。ぶっちゃけマルチプレイそっちのけでストーリーを見るために買おうかなと思ったくらいです。
操作感もモンハンに近く、シンプルでとても遊びやすかったです。アクション性も高いですし、難易度もモンハンと同じかそれより少し低いくらいです。(リスポーンや復活回数からしてこちらのが簡単かも?)
新作が出たらゴッドイーターは買うか迷うレベルですね。イマイチな点としてはちょっと古いので今やっている人がいるのかどうかよくわからないっていう点が一番大きいですから。
そして一番おもしろいなと思ったのが無線が入るシステム。PS4のコントローラーには小さなスピーカーがついているのですが(おそらくボイスチャット用?)、ここからゲーム内キャラクターのオペレーターが「○○さん危険です、回復してください!」の様な通信が入るのです。テレビの方のスピーカーとは別に、手元で音がなるので、本当に無線で連絡が入っているかのようで、おもしろいなぁと思いました。
☑️ドラゴンズドグマオンライン
モンハンと同じカプコンが出しているこのゲーム。期待したのですが、個人的に一番評価は低いです。
まずはこちらもオープンワールドということ。オープンワールドじゃないほうがシンプルに遊びやすいと思うのですが。
そして操作性。ダッシュがLスティック押し込み、回避はない。弓は構えた状態だと歩くことしか出来ない。などなどイマイチ自分の好きなようにキャラクターを動かしにくかったです。
あとはクエストがごちゃごちゃしすぎてて、よくわからない。モンハンなら、「○○1体の狩猟、フィールドは密林」のように分かりやすいですが、そもそも○○クエスト、××クエスト、△△ミッション、などとクエストの種類自体が多すぎる上にそれぞれ受け方も違うので、どれをどうやって受けたら良いか分からない。どれを受ければどのモンスターと戦えるのかもわからない。
そして、防具もなんか良くわかないけれどいっぱいある。頭、胴、腕、腰、脚くらいでいいと思うのですが、胴ウェアだかオーバーウェアだかみたいのや、インナーウェアみたいのもあって良くわからない。
とにかく分からないが多いゲームでした。システムやプログラムがたくさんあるのは良いと思うのですが、それを最初から全部押し付けられるとゴチャゴチャして良くわからなくなってしまいます。最初はとりあえず簡単にしておいて、後々から要素を少しずつやれるようにしてくれると良いのですが。最初からチュートリアルの嵐で頭が・・・。
大型モンスターと戦うまでも長過ぎて、というかどうやれば戦えるのかもわからず、大型と戦う前にやめてしまいました。
☑️モンハンは素晴らしい←結論
こうしてモンハンに似たゲームをやると、モンハンに慣れていると他のゲームがなんともやりづらく思えます。
操作性抜群(そもそも個人的にジャンプはいらないと思う)、システムはシンプル。装備はカッコいいものから可愛いものまでバリエーション豊富だし、「この素材を集めてくれば、この装備を作れるよ」というシステムも単純明快で良いですよね。
クエストのシステムも誰かが貼って、それに参加するというシステムなので参加しやすいです。
MHFはお守りシステムもないので今のところやはり一番MHFをもう一度やりたいというのが正直なところですね。
じゃあMHFは最強なのかというとそうでもないところがやっていない今でもわかりますが笑
まずはインフレですかね。MHF自体結構前にサービスが開始したのでインフレに継ぐインフレで味方も敵も大変なことに。
インフレの仕方がちょっとまずいかもしれません。先ほどモンハンはシンプルでいいなんていいましたが、MHFはたぶん結構ゴチャゴチャしてます笑 クエストに連れて行ってくれる、他作でいうオトモアイルー的存在もいろんなのがいますし、モンスターの種類も、剛種だの特異体だのいろいろいた気がします。
新モンスターもたくさんいますが、MHFの一番だめだなーと思うところが、新モンスターのモーションが使い回しなところなんですよね。見た目が違くても、リオレウスの様な既存のモンスターと攻撃モーションがほぼ一緒だったりするとなえます。
ナンバリングタイトルの方の新モンスターはそれを感じさせないのがさすがですね。
とはいえジンオウガやブラキディオスなどのナンバリングからの移植モンスターも充実しているようで、めっちゃ気になります笑
あとは課金ですかね。そもそも基本プレイにお金がかかるこのゲーム。月額1400円+ほぼ必須なエクストラコースが月額+600円。
それに加えてパッケージキットやガチャもあります。
でもお金がかかろうともやっぱモンハン、やりたいんだよな涙
☑️復帰を目指す
PS4でMHFが出来れば速攻復帰していたのですが、現在PS4ではMHFが出来ませんん。出来るのはWindows、Xbox360、PS3、PSVita、WiiU。
こんなことならPS4じゃなくてWiiU買っとけば良かったよ!とおもっています笑
まぁとは言え、パソコンはマックしかないですし、ゲームが出来るほどのPCを買うとなるとかなり金がかかる。となれば一番現実的なのはWiiUを買うことですかね。スプラトゥーンもやりたいですし。
中古で買っても未だに結構高いですが、なんとか節約して買おうかなと思っております。
ゲームはやり込んでも現実世界で何にもならない分、やりたいものをやらなきゃ意味ないですからね。
ダークソウル3の1周目をクリア!!
どうも、菅野です。昨日とうとうダークソウル3をクリアしました!(以下ネタバレも含みます、注意!)
☑️1周目クリア
ダークソウル3も含めたこのソウルシリーズはどうやら1周目をクリアした後も貴重品アイテム以外のほぼ全てを引き継いで2周目3周目とできるようで、2周目以降は敵が強くなっていたり、2周目以降じゃないと出ないアイテムがあったりと、何周もやることがお決まりのゲームっぽいです。
というわけで1周目をクリアしたからと言っても、この作品全体のボリュームからすればまだまだなのでしょうが、それでも最後のボスを倒した時は超嬉しかったです!笑
☑️ラスボス、「王たちの化身」
王子ロスリックを倒して全ての薪の王を玉座に連れ戻し、これで終わりなのか・・・と思わせて!最後のボスが「王たちの化身」です。
どうやら調べてみたところ、このボスは前作デモンズソウルやダークソウルの主人公の集大成的存在らしいです。 僕は前作をやっていないのでわからなかったのですが、やっていた人からすると懐かしい!と思える演出があったようです。
このボス、プレイヤーキャラの集大成というだけあって、なんでもつかえます笑
武器は槍、直剣、杖、曲剣を自在に使いこなし、呪術も奇跡も使い放題という何でもできるマン。たぶんステータスは全カンストなんでしょう・・・。
一度HPゲージを0にしてももちろんお約束の第二形態があります。第二形態は即死コンボやド派手な攻撃をしてきて絶望感半端じゃないです。
とにもかくにも攻撃バリエーション豊富に加え攻撃力が高いので苦戦しまくりましたが、何度も死んだ末に僕が編み出した攻略法を一応記します笑 先に書いておくとスピード攻略ではなく地味にチクチク作戦です笑
・装備
僕は素性が騎士だったのもあって、ずっとロングソード一筋でやってきていました。というわけで武器は重厚なロングソード+10。
防具、盾に関しては防御力をとるか身軽さをとるかがイマイチうまく自分の中で答えが出せず、道中コロコロ変えていたのですが、このボスをやっている途中でネットで「大盾が便利だよ」というコメントを見つけたので、その時点で持っていて一番装備しやすかった抗呪の大盾を装備。それに合わせて防具は軽くするため、そして見た目により、踊り子シリーズを選択!笑
・第一形態
第一形態では持っている武器がコロコロ変わるため、それによってうまく戦術を変えていくと良いと思います。
まずは直剣モード。このモードはトリッキーな動きがほとんど無いです。普通に道中でてくる騎士と戦うようなイメージで相手の周りを回るように動いていって、大振りの攻撃がきたらそれを避けて1,2発攻撃。これを繰り返していきます。出来る限りうまく回避していきたいところですが、大盾であれば相手が連撃をしかけてきてもなんとか耐えることができるので、耐えたところで後ろに回避して体制をととのえていきます。
次に杖モードです。このモードはチャンス!このモードの時にダメージを多めに与えたいです。盾を構えながら相手にひたすらに近づいて相手とほぼ密着しながら反時計回りにぐるぐる回ります。青いソウルの魂を浮かべながら攻撃してくるため、これを警戒してしまいがちですが、これはそこまでビビらなくても攻撃力もそこまで高くないし、密着しながらぐるぐる回っていれば当たる確率も低いです。メイン攻撃となるソウルの矢を二連続で飛ばしてくる攻撃とソウルで作った剣での攻撃はモーションが比較的遅いのでちゃんと見れば簡単に避けれます。ぐるぐる回りながらこの攻撃を回避して攻撃をします。杖モードのときは相手も接近戦に持ち込まれたくないのか距離をとってきますが、そのときも落ち着いて攻撃を避けつつなるべくすぐに距離を詰め、密着していきます。
ハイドロキャノンみたいな(?)超ソウルビーム攻撃がありますが、これも常に相手と密着しながら周りをぐるぐる回っていれば当たりません。この時に攻撃しますが、横から攻撃すると浮いているソウルの魂に攻撃されます。真後ろから攻撃すればソウルの魂が攻撃してこない(?)ので出来るだけ真後ろから攻撃します。
そして槍モード。結構厳しいです。リーチが長いので、できれば先ほどの杖モードの様に密着したいところですが、自分の周りに範囲がある魔法攻撃を打ってくるため、ずっと近づいていると危険です。
中〜遠距離ぐらいを保ちつつ、突進や大振りの突きが来たら真横(後ろだと突きの攻撃判定が長いためかわしきれない可能性、斜め前だと相手が空ぶって若干遠くに行ってしまうので反撃しにくい)に避けて、攻撃します。攻撃した後は後ろにローリングして、うまく距離をとります。
曲剣モードは一番厄介なパターンです。正直ここは自分でもどう攻略すればいいか分かんないです笑
接近すると炎を吹き出す攻撃を食らうし回避しようとしても曲剣の連続モーションはかわすのが非常に難しいです。このモードになったら距離をとって、攻撃を喰らわないことを優先で動きましょう。攻撃は最小限で他のモードに変わるのを待った方が無難です。
・第二形態
第二形態になると武器は大剣しか使いません。
しかし攻撃力が高く、5連撃は1度喰らったら最後、回避できずに最後の攻撃までもっていかれます。ガードしてもダメでした。
よって接近すると非常に危険!というわけでひたすらジャンプ攻撃を誘発させる作戦が安全策です、セコいけど笑
相手とひたすら距離をとります。距離をとった状態だと基本的にジャンプ攻撃か雷の槍を落とす攻撃をしてきます。ジャンプ攻撃は非常に避けやすいので斜め前にローリングからの攻撃パターンで。雷の槍は、まず敵が雷の槍を上空に投げてから自分の所に落ちてくるまでに微妙に間があります。相手が槍を投げたら、画面の上端を凝視して、画面に黄色い槍が見えた瞬間に横に2回ローリングすれば避けれます。たまに雷の槍を投げつつ自分自身でも接近して攻撃してくる時があるので敵の動向にも注意。
ジャンプ攻撃も雷の槍攻撃もせず、ダッシュでこっちに近づいてくる時もありますが、無理に距離をとったり避けようとすると危険なので、そのときはあえて一発盾で受けて、次の攻撃を後ろにローリングで回避&距離をとります。
即死コンボをやってきたときもひたすら後ろにローリングして距離をとって、最後の一撃の炎が届かない位置までくればオッケー。エスト瓶や奇跡で回復しても良いですし、余裕があれば投げナイフなどで地味にダメージ与えといても良いです笑
こんな感じでいついかなるときも距離をとり、落ち着いてジャンプ攻撃一本に的をしぼれば、時間は少しかかりますが、安全に倒すことができます!どちらかというと第一形態よりも第二形態の方が戦いやすかったです笑
☑️ラスボスらしすぎるラスボス
このラスボスは本当に様々な攻撃をしてくるので、このダークソウル3の道中で出会ったボスで覚えた攻略法の総おさらいって感じもします。
相手にひたすら密着する攻略法は冷たい谷のイルシールのボス、法王サリヴァーンに有効でしたし、距離をとってジャンプ攻撃に的をしぼるという攻略法は、ファランの城塞のボス、深淵の監視者で使った攻略法でした。
さまざまなボスと戦って自分自身も学び、強くなっているのだということを実感できる、まさにラスボスらしすぎるラスボスです。
☑️1周クリアしてみて改めての感想
1周クリアしましたが、やはりこのゲームはかなりおもしろいです!笑
アクションゲームで僕が最も重要だと考える操作感は全く問題なく、思うようにキャラが動かせなくてイライラするということはほぼありませんでした。強いて言うなら、相手が大きく画面外に出てしまうような攻撃をするとターゲットロックが外れてしまうことくらい。
難易度も、多彩な攻撃パターンの敵、そしてわずかながら攻略法がしっかり用意されている作り込み。しっかり手応えがありつつ、ゴリ押しではないというのがとても良いバランスだと思います。
PvPがあるのもいいですね。やりこみがいがあって。まだこれはすこししかやっていませんが、1周目終わったのでいっぱい侵入していきたいと思います笑
☑️今後、他のゲーム
予想より速く1周目をクリアすることができました。今後買う予定のゲームは、とりあえず5/24に発売される「Over Watch」、そして7/28に発売の「アイドルマスター プラチナスターズ」があります!笑
オーバーウォッチのトレーラー。FPSのゲームですが、この感じ、まるでピクサーの映画みたいですよね笑
こちらが実際のベータ版プレイ動画。ワクワクします笑
そしてこちらがアイドルマスタープラチナスターズのPVですね。昔からアイドルマスターやりたかったのでこれは是が非でも買いたい!!笑
PS4を買った当初は討鬼伝2を買う予定だったのですが、体験版をやってみて、個人的にはしっくり来なかったので買うのは見送ろうかと思っています。この辺の「モンハンっぽいゲーム」について最近いろいろやったので、別で記事にします!
デレステ、始めました
こんにちは、菅野です。中居君のCMがツボすぎてデレステを始めました。
☑️過去一回経験アリ
実は過去にも配信開始直後くらいにやったんですけど、そのときは何となくやめちゃったんですよ。
でも今回中居君のCMがツボにハマり再開することに笑
デレステ 中居正広 最新cm 第2弾 お願い!シンデレラ&GOIN'
個人的には二つ目の方が好きです。
リアル大御所アイドルSMAP中居君にめちゃくちゃな格好をさせてアニメアイドルソングを歌わせるというこのセンスが大好きです笑
☑️とりあえず卯月が可愛い
最初に選択できる、島村卯月、渋谷凛、本田未央の三人だと、やっぱり卯月が一番可愛い!!!(超主観)
卯月だとなんかどの曲やっても合う気がします。もちろんその曲の本家のキャラ通りでやるのが一番いいんでしょうけど、持ってないし、とりあえず卯月センターにしとくと幸せです。
個人的には「夕映えプレゼント」の最後の静かなサビのフレーズのところのこの表情がたまらん!!!
あと卯月のキャラソンの「S(mile)ING!」の一番ラストのこのポーズも可愛い。フルコンすれば、ちょうどこのポーズと同時にフルコンボの表示が出てくるので可愛い+嬉しいのダブルコンボで相当幸せになれます。
☑️緒方智絵里たそも可愛い
ちえりたそも万能系のかわいさを誇る。幸せにしてあげたい系女子ですね。
☑️多田李衣菜に意外とハマる
アニメ見てたときはそれほどでもなかったのに、ゲームやってたらハマってしまったのが、多田李衣菜。
彼女のキャラソンで「Twilight Sky」というのがあるんですが、これがノリが良くてカッコいい曲なんですよ。
この曲カッコいいんですけど、難しいんですよ。割と序盤の方で出てくる曲なのに。
デレステでは難易度がデビュー、レギュラー、プロ、マスターとあって、この曲が出るまではプロは結構イケてたんです。それでこの曲もレギュラーは超楽勝だったのでそのノリでプロやるか〜と思ってやってみたら、激 む ず !
イヤホンでしっかり曲を聞き込まないと、どの楽器に譜面が対応しているのかわからないレベル。最初はめちゃくちゃ戸惑いましたが、練習の末クリア・・・!これでプロとかマスターどんだけむずいねんっていうね(未だにクリアできてない)。
上のMVを見てくれればわかりますが、ギターソロのところで、りいながエアギターっぽいダンスをします。
りいなは確かロックロック言っているけどギターは弾けなかったはず。そんなりいながステージで嬉しそうに生き生きとエアギターをしているのを見ると、なんかよくわかんない親心的感動が訪れます笑
そしてエアギターの最後にはウィンクをしてくれます!!!これがめちゃかわいい。しかもギターソロのところの譜面は曲全体の中でも難しいので、そこのギターソロゾーンをなんとか抜けたところにりいなのウィンクが来たら、もうやばい。
そんなこんなで多田李衣菜に一気にハマってしまったのでした笑
☑️ガチャは基本10連で
始めてからもう2週間くらいたってます。リセマラもすることなく、ぐだぐだと始めたのですが、最初のログインキャンペーンとかでスタージュエル(ガチャ引くときに必要なモノ)がそこそこたまりました。
開始1週間くらいで10連分貯まりました。デレステは10連で一気に引くとSレア以上一体確定ということで、スタージュエルはためて使っていこうかなと思っております。
そして、一回目の10連でゲットしたのはこちら、市原仁奈。
効果は、「7秒毎、中確率で少しの間、ライフが減少しなくなる」というバリアー効果。僕みたいな初心者にはありがたいスキルです笑
1回目の10連ではSレア以上はこれしか当たらなかったのですが!
こないだまた10連分がたまり、レア度的に寂しい、そして自分的に好きなアイドルがいっぱいいるキュート限定の日(今日)にもう一回10連を引いた結果!なんと!!!
SSレア1体にSレア2体という豊作でした! 出たのはこちら!
Sレア、[ロッキングラヴァー]木村夏樹!
Sレア、[薔薇色お嬢様]櫻井桃華!
という結果でした。
正直、キャラ全然知らない(ごめんなさい)。
でも可愛い娘ばっかでした!しかもSSレアの小早川紗枝は特技も強い。先ほどの市原仁奈みたいなバリアー系スキルは、ミスしちゃうような初見の曲とか激ムズの曲にはありがたいですが、最終的に慣れてきて、スコアアップを目指したいときに活躍するのはこのようなスコアをあげてくれるスキルですね。
本当はSSレアのちえりたそや卯月が欲しかったのですが、次の機会に期待しましょう!
先ほども書きましたが、現在期間限定で、SSレア以上が決まったタイプになるイベントがやっているので、狙い目のアイドルがいる方は是非といったところです。明日はクール、明後日はパッションだと思います。
ただ10連をしたとしても、確定はSレア以上なので、狙ったSSレアのキャラが引けるかどうかというと微妙なところですが・・・笑
☑️一個前のイベントで引いたアイドル
現在は「つぼみ」というイベントをやっていますが、その一個前にやっていたイベント、「シンデレラキャラバン」でも、Sレアのアイドルをゲットすることが出来ました。
[ハートビートUSA]水希聖來! そして
[微笑みの聖女]クラリス!です。
始めたばかりでSレア以上のアイドルをほとんど持っていない僕にとってはコレはありがたかったです。しかもスキルもスコアアップ系で使いやすいですし。
実はアイマスにあまり詳しくないせいで、そもそもアイマス本家のキャラなのかシンデレラのキャラなのかはたまた別枠なのかとかすらわかんないのはおいておいて
☑️音ゲーは苦手だけど楽しい
前述のとおり、音ゲーはめちゃ苦手で未だにクリアできない、フルコンできないものがたくさんあるのですが、楽しいです、デレステ。
スマホゲームにしてこのクオリティ半端じゃないですね。ライブの映像も綺麗だし、重くないのでイライラせずにプレイできます。
タイミング判定はかなり甘いですが、譜面は難しいものがとにかく難しくてクリアできる気になりません笑
現在のイベント曲の「つぼみ」も、マスターが意味わかんないレベルで、もはやどうタップすればいいのか・・・という領域です。
それでもネットだと速攻フルコンしてる方がいっぱいいてすげえなあって思います。
でもがんばってがんばって何回も練習してクリアできたときの達成感ったらないです。
学食で一人でデレステをやっていて(悲しい)、S(mile)ingをフルコンしたときは、学食でドヤ顔しちゃってたと思います笑
☑️総評・デレステ、良いゲームです!
アイマスのスマホゲーってデレステ以外にも出てると思うんですけど、それらってたぶんゲーム要素はほとんどないカード集めゲー的な感じだった気がします。
個人的にはそういうゲームはあまり得意じゃなく、なんらかの技術介入要素が入っていてほしいんですね。
スクフェスもすごいはやりましたけど、ラブライブを見ていない&ラブライブの絵があまり好みじゃなかったので断念。 スクフェスのアイマス版が出たら良いのにと思っていたのでまさにドンピシャで嬉しかったです。
音ゲーメインの、カード集め要素も含まれていて、ちょうど良いバランスで楽しいゲームです。
ゲットしたレアアイドルをいろんな曲で歌わせるのが楽しいですね。
ガチャの引きやすさとか確率に関してはまだなんとも言えないですが・・・笑
またデレステプレイ記事も書いていこうと思います!