読書が出来るアプリ欲しいくね?
こんにちは、菅野です。文学部に属していながらなかなか本が読めないです。困ったものです。
☑️ついつい楽なものに走りがち
読書が嫌いな訳ではもちろんありません、小さい頃から本を読むのは好きですし、だからこそ文学部にいると言っても過言ではないです。ただ活字を読むのって疲れるじゃないですか笑 大学生の僕の周りにはそれよりもはるかに楽な娯楽があふれている訳です。パソコンで動画を見るとか、文字の量が少ない漫画を読むとか、携帯でツイッターをいじってみるとか。そんな生活に慣れているといざ本読むか〜ってなってもなかなか手に取るのが難しかったりする訳です。
☑️最近マンガワンにはまっている
そんな僕ですが、最近マンガワンというアプリにはまっています。携帯で無料で漫画が読めるアプリで、一日決められた無料時間が配布されてそれ以上読みたい場合は課金する、といったサービスですね。最近増えてます。 読める作品もメジャーとかウシジマ君のような良い作品があってとても気に入ってます。 これの良いところは現代の若者の癖と言いますか、ついうっかりスマホを特に用事もないのに開いてみるときがあるじゃないですか、そのときに漫画を読めるアプリが入ってるとうっかり読んじゃう訳です笑 朝起きて最初にすることがスマホをなんとなく開いてみること、っていう人も今では結構いるんじゃないでしょうか、朝起きると無料時間も回復していたりするのでその流れで気になってる作品を読んじゃう訳ですよ。 おすすめ作品とか、今日更新された作品とかが開いた瞬間出てくるし、一日ごとに無料時間が配布されるのでその日の分は読まないとちょっと損かも、みたいな気持ちも働きます。 ほぼ毎日、小学生のときの朝の10分読書みたいな感覚で漫画読んじゃいます笑
☑️“小説版”マンガワンが欲しい
そこでふと思ったのが、これの小説版があればもっと気軽に読書が出来るのではないかということです。 一日ごとに読める時間が決まっていて無料で面白い本が読める、みたいな。 スマホで本を読むとなるとやはり電子書籍でおかね出して買えよ、って話になると思うんですが、結局いざ買ってしまっていつでも読める、ってなるとスマホで読めるとしても結局読まないような気も・・・(どんだけ読書嫌いなんだって話ですが)。 やはり一日ごとに無料で読める時間が決まっている→読んどかないともったいない!的な心理が結構重要なのではないかと思う訳です笑
☑️・・・ってかないの?
ちょっと探してみたのですがいわゆる携帯小説を読めるアプリならあるのですが、普通の作家の小説を読めるアプリは見つからなかったです・・・。もしくは夏目漱石とか著作権切れの作品が読めるやつですね。こっちはこっちで読みたいので使うかもです。
☑️読書します
とかなんだかんだ書きながらも読書しないとなあと思うので(強制されてやるもんでもないと思うけど)、読書します!笑 またいい感じの読書の方法とか思いついたらブログに書こうと思います。